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新版 コーチングの基本

鈴木義幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534056597
ISBN 10 : 4534056591
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

コーチングのノウハウを1冊に凝縮。コーチングは人材開発から組織開発へ。最新事例を盛り込んだ、ロングセラーの改訂版!

目次 : 第1章 コーチングとは何か/ 第2章 コーチのもつべき視点/ 第3章 コーチングの3原則/ 第4章 コーチング・プロセス/ 第5章 コーチングのスキルと実践例/ 第6章 組織へのコーチング

【著者紹介】
鈴木義幸 : コーチ・エイ代表取締役社長/エグゼクティブコーチ。慶應義塾大学文学部人間関係学科社会学専攻卒業。株式会社マッキャンエリクソン博報堂(現・株式会社マッキャンエリクソン)に勤務後、渡米。ミドルテネシー州立大学大学院臨床心理学専攻修士課程を修了。帰国後、コーチ・トゥエンティワンの設立に携わる。2001年、株式会社コーチ・エィ設立と同時に、取締役副社長に就任。2007年1月、取締役社長就任。2018年1月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ワッピー

    タイトルの通り、コーチングの基礎知識および実践のフロー、個人対象・組織対象の実例を掲載。対話の中から、クライアントのニーズを読み取り、目標を設定して、それに向けての道筋を提示、折に触れて軌道修正やフォロー、うまくいったときには承認を重ねながらクライアントがその後、自分でそのプロセスを繰り返せるようにする技法です。今では社内で部下を指導するとき、会話の中にショートに取り入れて指導・問題解決の糸口を作るような使われ方が多いのかも。自分も相手とともに成長をして、より上のスパイラルに進めることは魅力的ですね。

  • だてこ

    「意欲が高くても知識や業務適応能力が低い場合には、コーチングは機能しにくい」「知識が身についてきたが、意欲が落ちている状態にこそコーチングが必要」なるほど!新人育成のヒントを得たいと思って読んだが、知識を持ってない人に対してはコーチングではなくまずティーチングなんだなと気づかされた。書かれていることは分かりやすいけれど、いざ実践するのはなかなか難しそう。だからこそプロが必要なんだろうな。でも心がけだけは忘れずにいたい。

  • よしどん

    仕事で必要になり、コーチングの基礎を勉強したくて読んでみた。軽い気持ちで読書メモを取りながら読んでいたら、メモるところが多くあり、読了まで時間が相当かかった。教科書ぽくって若干読みにくい面もあったが、順序立てて説明されていたので、コーチング初心者の私には良かった気がする。

  • west

    良書。世の中のマネージャーは必ず読んだ方が良い一冊。コーチングとは問いを通じて、相手に自発的に考える機会を提供し、自走してもらうことにより成長をサポートすることである。コーチングの流れとしては、問い→考える→アイデア→行動のPDCA。すなわち問いを増やすのが大切。コーチになる人は、「相手への深い関心」「繊細な観察力」で相手を知って、信頼関係を築けるかどうかが全て。人間は無意識のうちに、うまく行かなかった時の行動を避ける習慣が備わっている。なので出来たことを褒めて継続性を持たせることは大切

  • りょうぶろぐ

    コーチングの導入にピッタリな1冊 コーチングってなんだろう? 興味がある! という方におすすめです!

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