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運の方程式 チャンスを引き寄せ結果に結びつける科学的な方法

鈴木祐

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776212010
ISBN 10 : 4776212013
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
鈴木祐 ,  

Content Description

成功を手にした人が無意識にやっている思考法。世界の富と権力の44%が「幸運な2%の人間」に独占されるこの世界で生き残っていくための科学的メソッド。試行回数、多彩な経験、察知力、回復力で運をつかむスキルがグンと伸びる!

目次 : はじめに―人生はどこまで“運ゲー”か?/ 序章 “運”のアルゴリズムを学ぶ―幸運=(行動×多様+察知)×回復/ 1章 ワールドマップを探索する―幸運=(行動×多様+察知)×回復/ 2章 攻略のヒントに気づく―幸運=(行動×多様+察知)×回復/ 3章 メインクエストに挑む―幸運=(行動×多様+察知)×回復/ 4章 コンティニューをくり返す―幸運=(行動×多様+察知)×回復/ 終章 別のゲームを始める―幸運=(行動×多様+察知)×回復/ おわりに―“運ゲー”をイージーモードに切り替える

【著者紹介】
鈴木祐 : サイエンスライター。1976年生まれ。慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ね、多数の執筆を手がける。自身のブログ「パレオな男」では心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、月間250万PVを達成。近年はヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方を伝える講演なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • パフちゃん@かのん変更

    成功の大半は能力より”運”で決まる。天才と凡人を分けるのは、「好奇心の有無}。天才とは、死ぬまで人生を探索できる人。人脈はトレーニングで伸ばせるスキル。コミュ力の高い人のまねをするといい。ネガティブな情報に意識が向きやすい人は視野が狭い。失敗からの回復力は、長期的な成功の大前提。「人生には不運はつきもの」を受け入れる。成功は多くが運の産物。などなど・・・

  • ひこうき雲

    強運=幸福なんだろうか。 「強運を掴むために、行動を増やそう」と書いているけれども、動けば動くほど不運を掴んでしまう確率が増える。年をとればとるほど、沈んだところからリカバリーする時間がない。強運を手放す代わりに不幸も掴まないことを望むようになる。それでも、その人にとってはそれが一番ではないかなぁ。

  • 小木ハム

    人生は確かに「運ゲー」だが、科学の視点に立つと現実的な範囲である程度はたぐり寄せられることがわかる。方程式は「幸運=(行動x多様+察知)x回復」ヒットを打ちたければたくさん打席に立つ・SSRが欲しければたくさんガチャをひく、それだけ。ただ察知力を高めてアンテナの感度を上げておくことや、上手くいかなくてもめげない回復力(=レジリエンス)自分ではどうすることもできない事を受け止める(=ネガティブケイパビリティ)感謝を表現していくことも大切だ。章の始めの様々なゲームの台詞からの引用に思わずニヤリとさせられます。

  • ロクシェ

    評価【◎】運ゲー人生の攻略本。「人生は運ゲー」「運ゲーにも攻略法がある」を前提に、「幸運=(行動×多様+察知)×回復」の方程式のうち、自分の弱い部分をトレーニングによって強化していこうという趣旨。冒頭のテストに取り組んでみたところ、結果は【行動力:19点】【察知力:18点】【継続力:23点】【回復力:18点】だった。私にはいつの頃からか「一度した失敗は二度とくり返してはいけない」という呪いのような信念が備わっていた。一度失敗した状況と似た条件を確認したとき、「この状況は以前失敗したあの状況とよく似ている↓

  • よしどん

    運も実力のうちと言うが、そのときの運は何だか偶然出会うもので、頑張ったときのおまけとして与えられるものと考えていた。この本では、幸運を引き寄せるための方法が書かれていて惹き込まれた。ただやることが多すぎて、いきなり全部をカバーしようと思うと心が萎えるので、もう少し本書を理解して自分にあった方法を見つけられたらなあと思う。

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