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料理も人生も、後始末が大切よ-93歳。ばあばの遺言-

鈴木登紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784391151862
ISBN 10 : 4391151863
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan

Content Description

93歳の現役料理家による語り下ろし最新エッセイ。自身の老い支度、遺したい思いを独特のユーモアで語る一冊。

【著者紹介】
鈴木登紀子 : 日本料理研究家。1924年、青森県八戸生まれ。自宅で始めた料理教室をきっかけに、46歳で料理研究家に。40年以上、NHK「きょうの料理」に出演。“ばぁば”の愛称で人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • uminoko

    テレビ番組「世界一受けたい授業」で拝見したので。毎日を丁寧に暮らすことの大切さが書かれた本。食事を中心に。日々の忙しさでなかなか実践できないのですが、週に一度ぐらいは「ばぁば」のように心にゆとりを持って夕食を作りたいものです。

  • りょう

    お元気ではつらつした93歳にびっくり。こんな風に明るく楽しいばーさんなりたいものだわ。

  • tae

    ばあば、大好き!理想の女性。私もこんな風なおばあちゃんにになりたい!

  • とと220

    いくつになっても、おいしく食べて、ストレスを貯めないのが健康の秘訣かな。病気とも仲良くする気持ちが90歳を越えると生まれるんですね。

  • くらーく

    お元気で何よりですな。健康が保たれ、好きな事をする晩年。親もそうあって欲しいのですが、不健康な生活習慣を止められず、お互いに依存しあって文句を言いあうなんてねえ。こういう本を読んで、何か考えが。。。変わらないわな、あの年になっちゃうと。生き方って本当に大事だな。

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