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確実に速くなるランニングの科学

鈴木清和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784262166322
ISBN 10 : 4262166325
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書では、ランニングに必要なスポーツ解剖学・生理学・力学をまとめ、科学に基づいた正しい走り方を紹介しました。栄養素の基礎知識、休養のとり方、故障したときの対処法、レース対策もまとめています。基礎を身に付けたい初心者はもちろん、サブ4、サブ3を目指すランナーまで、幅広くオススメすることができます。

目次 : 1 強いランナーを目指そう!/ 2 ランニングを科学する/ 3 自分に最適なフォームを見つける/ 4 悩み別!理想の走り方を身に付ける方法/ 5 効率よく走力を高めるためのトレーニング/ 6 走力をさらに上げるランニングの科学/ 7 どんなに走っても故障しない走り方を身に付ける/ 8 レース本番で最高のパフォーマンスを発揮するために

【著者紹介】
鈴木清和 : スポーツマイスターズコア代表。駒澤大学陸上競技部出身。ACAF認定アスレチックトレーナー。現役時代にランニング障害に悩まされ、スポーツトレーナーや治療院、スポーツ医科学センターなどを経て、痛みの原因と理想の走りを究明。現在はランニング障害専門のランニングクリニック・SMC(スポーツマイスターズコア)を運営しながら、テレビや雑誌などのメディア出演、イベント運営なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くろいち

    【その走り方、あなたの体に合っていますか?】自分の体に合った走法は、体幹の長さ(肩から股下まで)と脚の長さ(股下から内くるぶしまで)で決まる!この考えは、走り方はひとつしかないと思っていた自分には衝撃だった▽体幹が長ければ「スイング走法」脚が長ければ「ピストン走法」同じぐらいなら「ツイスト走法」▼早速試してみようと、ツイスト走法で走ってみた(脚短いんだろうなと思い、測らなかった)。思ったことは…すごいツライ!「慣れてないからかな?」と思って何回か走ったけど、やっぱりキツイ。ジョギングやめたいと思うレベル

  • wasabi

    ジョギングを日課にして長いけど、ここ3年は脚の故障つづき。ふくらはぎ、ひかがみ、ハムストリングと順次広範に、右かと思えば左脚。そこでこの本を読み、改めてランニングフォームに起因することを知る。単に「走り」とはいえ、メカニズムを学ぶのは大切なのだ(今更だけど)。大会は小さいのに年一度しか出ないが、このところ全国各地の旅行先、出張先で、早朝に走るのを楽しみにしている。一番の障害は旅先での前夜の飲酒で(軽〜くホドよくができん)、たいがい宿酔での乱、じゃなくてランなのだが、それの対応策は…かいしき…載っておらん。

  • Kaz

    目からウロコの科学の数々。ただ何となく走っていてはあかんことがわかっただけでも収穫。

  • しょうご

    先日サブ4を達成したので、今度はサブ3.5を目指して、より速く、より楽に走れるようになりたいと思い、手に取りました。基本的にペース走をやっていたので時間のないときはここに載っている練習法も試してみようと思います。

  • 全体的に上級者向けの内容だけれど、怪我を防ぐためのフォーム改善法などはビギナーにも有用だった。

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