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アナグマ・ファミリ-の1年

鈴木欣司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784477011363
ISBN 10 : 4477011369
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2000
Japan

Content Description

ムジナともよばれるアナグマ。東京郊外の裏庭に出現するアナグマ一家とアライグマ・ハクビシンたちとのかかわりを写真で紹介。小学校上級〜中学生向。

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Book Meter Reviews

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  • たまきら

    昔仕事していた場所が港区狸穴(まみあな)坂の近くでした。当時はお寺や緑が多く、不思議に自然が残っていた麻布。もしかしたらこういう感じでアナグマがのんきに住んでいたのかもなあ…なんて思いながら楽しく読みました。ニホンアナグマは上野動物園にいるんですが、これだけ通っていて雨の日に一度チラリと見ただけ。用心深いんだろうなあ…。知らないことが多いので面白かったです。…開拓地に来てくれないかなあ。

  • アナクマ

    絵本よりも詳しく分かり、教科書よりも親しみが湧く。直接観察の重要性。◉冬眠11/13-4/7、11/7-3/16という2年分の記録(青梅市)。6-7月はヘルパーを含めた一族で賑やかに縄張りを巡回。家族が整列して餌場に降りてくる写真。ライバルのタヌキが、落ちていたカエデの枝で音を立ててアナグマを撃退したというレアな観察。◉「せなかにのったり、かみついたりしても、父さんアナグマはおこりません。あお向けにねそべって、子アナグマをおなかの上にのせてくれたりもします」それも夏の繁殖期まで。独立の準備に移行します。

  • noko

    アナグマに特化した絵本は珍しいと思う。田舎ではたまに名前聞く動物。農業ではちょっと厄介者らしい。アナグマって呼び名が色々あるんですね。ムジナとアナグマが同じ生き物だと、私この本で初めて知りました。たぬき汁と勘違いされたアナグマ汁?!は美味しいらしいです。アナグマは冬籠りするんですね。この本では冬眠という表現になっていた。東京の青梅にもいる、案外身近な動物なのに、知らないことばりでした。

  • あちこ

    8才の弟くんが借りた本。夏休みの宿題用。わたしも手伝う手前、中身を拝見。ほかの動物と共生できるアナグマの、柔和なところがかわいかった。

  • Oke

    この頃うちの庭にも現れる動物はアナグマだったのか。どんな動物かちょっと勉強。

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