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世界でいちばん素敵な微生物の教室

鈴木智順

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866734439
ISBN 10 : 4866734434
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「図鑑にはないビジュアルの美しさ」と「既存の書籍にはないわかりやすさ」を両立した、いままでありそうでなかったビジュアルブックシリーズ『世界でいちばん素敵な教室』シリーズ第48弾。微生物についての素朴な疑問に、美しい写真とわかりやすい説明で解説します。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro

    「世界でいちばん素敵な教室」シリーズ第48弾、最新刊は、「微生物」です。不思議なミクロの世界、【目に見えない生物=微生物】という定義にもかかわらず、キノコは目に見えるのに微生物なのは、解せません🍄🍄🍄 https://www.sansaibooks.co.jp/item/book/9279/

  • kinkin

    今まで微生物というものが何かを知りたいとは思っていたが自分の中で微生物は目に見えないし分かりにくそうだと思い込んで回避してきた。初めに「厳密な定義がありませんが、目に見えないのが微生物です」と書かれていてなんだか腑に落ちた。他にも最近には大きく3種類、細菌の形やキノコ、粘菌のこと。ペストや破傷風菌を発見した北里柴三郎は改めてすごい人物だと思った。 そんなに深く考えずに微生物のことを浅く知るには良い本だと感じた、写真や絵でまとめて文章も簡潔なので余裕があれば手元に置いておきたい本。図書館本

  • たまきら

    楽しいQ&A本です。なんか、今の子たちだったらAIに聞いて終わりかもなあ…とちょっと思ったのも事実。とはいえ、紙をめくりながら自分が思いつかなかった質問に「ああ、それ気になる!」となるのも楽しいし、「いや、世界最初の発酵食品はヨーグルトじゃなくてハチミツや果実が発酵した酒だろ!?」と突っ込んだりするのも楽しいです。一緒に楽しんでくれる人がいたらもっといいんだろうなあ…我が家はみんな「ふ〜ん」ぐらいの反応で、全然参加してくれませんでした。え〜ん。

  • ちい

    微生物学の授業は大嫌いだったが、このような本を読むのは楽しい。光学顕微鏡で覗く微生物は、まるで宝石のように美しい。破傷風菌の可愛いらしいこと。冬虫夏草というクモやハエ、幼虫に寄生して生えるキノコは、金に匹敵するほど高価で、中国では生薬や薬膳料理の材料として珍重されているとのことだが、死骸を貫いて生えたキノコの様子を見て、思わず「キモ!」と声が出てしまった。微生物からは発酵食品という形で恩恵を受けている。カビのイメージが悪すぎて、これまでブルーチーズを食わず嫌いしていたが、数年前にその美味しさを知り感動した

  • Go Extreme

    地球環境 分解者 生産者 古代からの微生物活用 パン ビール 細菌 真菌 細胞構造差 浴室カビ 高温多湿 栄養源 キノコ 目に見える微生物 子実体 冬虫夏草 昆虫寄生キノコ 粘菌 知性様行動 ウイルス 生物か非生物か 腸内フローラ 腸 第二の脳 善玉菌 悪玉菌 日和見菌 ブルーチーズ カビ利用食品 ビールの泡 酵母のおなら 麹菌 日本の国菌 食文化の礎 納豆菌 芽胞形成 高温耐性 食中毒菌 カンピロバクター サルモネラ ピロリ菌 胃酸耐性の謎 プラスチック分解菌 環境浄化期待 バイオエネルギー 微生物の力

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