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有識故実図典 服装と故実

鈴木敬三

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784642074674
ISBN 10 : 4642074678
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1995
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • maekoo

    宮内庁での執務の後国学院大学で教鞭をとられ名誉教授になられた鈴木敬三教授の名著です 主に平安時代から鎌倉・室町時代の男装・女装・武装の位やTPOでの扱い方や着装方法・その意味や材質等々詳しく解説して下さり歴史・国文学・古典の解読に無くてはならない正に必携の書です

  • のら

    うーむ、ちょっと図が分かりにくいなあ。しかも、色の解説のために染色された布がくすんでない? 色が悪いし、手持ちの資料と違いすぎて、かえって分からなくなった。そして、昔の絵巻の図より現代のイラストレイターが描いた方が解説には向いていると思う。解説そのものは細かく丁寧だ。男装、女装だけでなく武装も武具まで含めて掲載されているので、そちら方面が好きな方にはお勧め。

  • みずはら mizuhara

    源氏物語の参考書としても。 服装と故実、という副題があるとおりで、有職故実のごく一部といったところですが、図が多いので見るだけでも楽しめます。

  • Sadahiro Kitagawa

    有識故実とは、公家や武家の儀式や習慣のこと。 この本では、主に装束や武具について解説されている。辞書的に使うような本だけど、来年の大河が紫式部なので、予習のため通読してみた。 資料的な本なのでネットでも調べながらでないと理解し難いところもあるが、色々と細かい決まりがあっておもしろい。 大河ドラマでは、話をわかりやすくするため登場人物はいつも同じ服を着て、人物ごとにテーマカラーも決まっていたりするが、有識故実のルールと合わない部分はどのように演出するのか今から楽しみである。

  • Kuliyama

    なるほどなるほどと拝読しました。衣冠束帯と言われてもピンとこなかったのが、イメージができました。

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