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企業家ネットワ-クの形成と展開 デ-タベ-スからみた近代日本の地域経済

鈴木恒夫(経済学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815806132
ISBN 10 : 4815806136
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の経済発展の担い手とは。企業家の人的繋がりの実体と機能を、当時の役員録より構築したデータベースから初めて全国規模で析出するとともに、その具体的活動について愛知県を事例に詳察した画期的成果。

【著者紹介】
鈴木恒夫 : 1977年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。久留米大学商学部専任講師・和光大学経済学部助教授などを経て、学習院大学経済学部教授

小早川洋一 : 1980年明治大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期退学。中部工業大学経営情報学部専任講師などを経て、中部大学経営情報学部教授

和田一夫 : 1973年一橋大学商学部卒業。ロンドン大学(LSE)でPh.D.を取得(1989年)。南山大学経営学部助教授などを経て、東京大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • uju

    明治期の我が国の工業化を担った主体について、従来の財閥と政府を中心とする議論に対し、「企業家ネットワーク」なる地方経済発展を志した企業家たちの活動が全国的に存在していたことを示す。 開国後の急発展の裏には、全国で政治経済的な総力戦体制が構築されていたということであり、なんというアツい展開。

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