Product Details
ISBN 10 : 4839934347
Content Description
平成20年10月に発売し、好評を博した書籍版『イメージと読みの将棋観』の続編が、ついに登場。月刊『将棋世界』に連載された中から、プロの最新型はもちろん、6棋士の意見が分かれたもの、アマチュアになじみのある戦型、大山康晴十五世名人や升田幸三実力制第四代名人の名局、江戸時代や明治時代の名局などテーマを厳選した。また、書籍化にあたって追加取材した新題を大幅に加えたボリューム満点の内容である。古今のトップ棋士たちの読み比べに、あなたも挑戦してみよう。
目次 : 第1章 序盤編(5五の龍中飛車は成立するか?/ 4手目後手3三角は生き残るか?/ 先手石田流には何で臨む? ほか)/ 第2章 中盤編(大山‐升田の名人戦/ 渡辺新手のその後/ 村山‐里見戦の千日手 ほか)/ 第3章 終盤編(大山‐升田の激戦/ 升田幸三、驚異の構想/ 阪田‐関根の決戦 ほか)
【著者紹介】
鈴木宏彦 : 愛知県岡崎市の出身。早稲田大学在学中より同郷の石田和雄九段に将棋を師事。日本将棋連盟で将棋世界誌の編集を8年間したのち観戦記者として独立。現在は複数の新聞に観戦記を執筆する一方、プロ将棋の歴史的研究や統計的解明に力を注いでいる。「イメージと読みの将棋観」で第21回将棋ペンクラブ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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kinaba
読了日:2015/12/16
かめかめ
読了日:2010/08/08
kokada_jnet
読了日:2010/06/20
poeticevil
読了日:2010/06/20
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