Books

世界遺産をもっと楽しむための西洋建築入門 楽学ブックス

鈴木博之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784533094637
ISBN 10 : 4533094635
Format
Books
Release Date
November/2013
Japan

Content Description

目次 : ギリシア建築/ ローマ建築/ ビザンチン建築/ ロマネスク建築/ ゴシック建築/ ルネサンス建築/ バロック建築/ 古典主義建築/ 19世紀建築/ モダニズムの建築

【著者紹介】
鈴木博之 : 1945年、東京都生まれ。東京大学工学部卒業。建築史家。東京大学大学院教授を定年退官後、青山学院大学教授、博物館明治村館長。芸術選奨文部大臣新人賞、サントリー学芸賞、日本建築学会賞(論文賞)、紫綬褒章など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 那由多

    外観に重きを置き、建築様式を初心者にも分かりやすく解説してある。門外漢に親切な入門編でした。柱から軒までのまとまりのことをオーダーと呼ぶとか、ドーム式バシリカの複雑で技術的に難しい構造、ファサードの解説などなど、大変興味深い内容ばかりでした。

  • ☆☆☆ 西洋の建築物が様式ごとに紹介されている。海外旅行の観光地を決めるために読んだので、細部の構造などの難しい説明は少し飛ばした。フランスのノートルダム大聖堂やシャルトル大聖堂、サントシャペルのステンドグラスが壮麗だった。

  • chang_ume

    鈴木博之がJTBから一般啓蒙書を出していた。そこにまず価値ある一冊。実際、JTBのレーベルらしからぬ体系的・網羅的・専門的な解説に、世界遺産目当ての読者は面食らったのではなかろうか。とりわけ本書前半のギリシャ・ローマ・ビザンチンからロマネスク・ゴシックを経て、ルネサンス・バロックに至る章立ては、改めて理解が整理されるところ大です。ただ「古典主義」の章はおそらく通説的解釈からやや外れる内容で、ちょっと理解がノッキングする感じ(正直よくわからなかった)。リヴァイヴァルを画期とする様式区分では駄目だったのかな。

  • さとう

    建築にちょっと興味があるけど初心者…くらいの私はちょうどよかった。このくらいの本他にも読もう。

  • 刻猫

    参考になる。どのように美しいかを語るために。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items