Books

ゲーム理論のあゆみ

鈴木光男(ゲーム理論)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641164307
ISBN 10 : 4641164304
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本でゲーム理論研究の発展の土壌をつくってきた著者が自らの経験も交えて描き出すゲーム理論の歴史。

目次 : 第1章 古き代のゲームの理論/ 第2章 ゲームの理論の誕生/ 第3章 オーストリア学派の思想―1930年前後のウィーン/ 第4章 ゲームの理論の成立までのヨーロッパの情勢/ 第5章 ゲームの理論の成立/ 第6章 高まる期待―数学と社会科学の架け橋/ 第7章 新しい展開から批判の時代へ―1950年代/ 第8章 新しい可能性の探求―1960年代/ 第9章 発展と広がりの時期―1970年代/ 第10章 飛躍の時代―1980年代/ 第11章 新しい時代へ―1990年以後

【著者紹介】
鈴木光男 : 1928年福島県生まれ。1952年東北大学経済学部卒業。東北大学経済学部講師、プリンストン大学リサーチ・アソシエイト、東京工業大学(社会工学科、情報科学科)、東京理科大学(工学部経営工学科、経営学部)教授を歴任。現在、東京工業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 確率論から始まり、フォンノイマン、モルゲンシュテルンによるゲーム理論の誕生と紹介などが書かれている。ゲームらしいモデルはあまり載っておらず、ゲームの木が少しあるくらいである。ゲーム理論の歴史なので、数式展開がないのがこの本のミソである気がする。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items