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最終版 気くばりのすすめ

鈴木健二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865812428
ISBN 10 : 4865812423
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いまこそ日本人が忘れた「気くばり」を!400万部突破の『気くばりのすすめ』(正・続)から40年。著者、91歳。数々の経験をしたいまだからこそ語れる「気くばり」の原点とは!

目次 : 第1章 生きるということ/ 第2章 母と父の気くばり/ 第3章 人間の未来、光の子ども達/ 第4章 人間不在の非気くばり社会/ 第5章 最高にして至善のたしなみ/ 第6章 感動なしに人生はありえない/ 終章 人間の原点とは

【著者紹介】
鈴木健二 : 1929年(昭和4年)に東京に生まれる。1952年にNHK入局、翌1953年からテレビ放送が始まると、「クイズ面白ゼミナール」などあらゆる分野の数々の番組で新境地を開拓、驚異的な視聴率を記録し、博覧強記の国民的アナウンサーと呼ばれて親しまれる。1988年(昭和63年)定年退職後は一転して社会事業に専心。熊本県立劇場を拠点に、私財を投じて文化振興基金を設立。過疎で衰退した地域伝承芸能の完全復元を通して数々の村を興し、多数の障害者と県民の愛と感動の大合唱「こころコンサート」を最高1万2000人参加で、全国で7回制作上演して文化と福祉を結ぶ。70歳で青森県立図書館長に転じ、「自分で考える子になろう」を旗印に約200の小学校で押しかけ授業をし、読書の普及を図る。75歳で退職。この間テレビ大賞、日本雑学大賞、ゆうもあ大賞、文化庁長官表彰他多数を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • a

    日本人的だなと感じたよ。謙虚であるな。スマホという便利なものができたが、悪でもあるか。人は必ず自分よりも優れたものを持っている。右には意識がいきづらい。左は動、右は静か。良い教師は後ろから来る。今はアメリカナイズされているよ。人生にはそれぞれに果たす役目がある。ヤバイは使わない。矢場、賭博、ヤクザの言葉らしい。わたくしか。なのです。なんです。ではない。

  • ゴリゾウ

    「まず人の話をよく聞くことである」と松下さんはおっしゃったのである。人の話によく耳を傾けている人ほど人間関係づくりがうまいということである。(P100〜101) #251

  • わさび

    祖父と孫以上に歳が離れている著者から、戦争と戦後から昭和平成令和にかけての日本について学ばせてもらいました。冒頭に戦争を通して「母と故郷」の大切さを語っていた所もとても印象的で、当時の日本人が必死に生き抜く日々の生活は目に浮かぶようでした。戦争を知らない子供たち、大人たちは、この本の冒頭だけでも読むことをお勧めします。先人の「生」の結晶のような大変素晴らしい本でした。

  • neko_machi0108

    英語を話せた方がいいかもしれない

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