Product Details
ISBN 10 : 4341088610
Content Description
30万人が泣いた。教科書にもなった実話。
「いのち」と「幸せ」を育む本。
いのちの実体験と実話、子どもや大人の生の声をもとに、いのちを育むために大切なこと、大人が子どもに示し教えることであり、大切にしたい「いのちの眼差し」を芽吹か
せてくれる「いのちの授業」の本です。
第一章 小さな いのちの話・・・6歳のお嫁さん
第二章 「いのちの授業」を始めた理由・・・人生二度なし、子どもの分まで生きる
第三章 いのちを育むために大切にしたい10のこと
<1>子どもに誕生物語を語る
<2>人の生死に向き合う
<3>ひとりの人間は、尊い存在なんだ
<4>みんな、つながっているから
<5>大いなるものに手を合わせる
<6>いのちのバトンを胸に生きる
<7>普通の生活をきちんとする
<8>まず、大人が生き方をみつめる
<9>明日を信じる
<10>幸せになるために「いのち」をみつめる
【著者紹介】
鈴木中人 : 1957年生まれ。NPO法人いのちをバトンタッチする会代表。81年(株)デンソー入社。92年、長女の小児がん発病を機に、「いのちの授業」や小児がんの支援活動に取り組む。2005年、会社を早期退職して、いのちをバトンタッチする会を設立。いのちのバトンタッチをテーマに、いのちの輝き、家族の絆、生きる幸せ・働く喜び、良き医療を全国に発信する。1,000校を超える学校を訪問、授業や研修には30万人が参加、小学校・道徳の教科書にもなる。三重大学医学部非常勤講師、元厚生労働省がん対策推進協議会委員なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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