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ISBN 10 : 4182173279
Content Description
入り口はやさしく、出口は奥深く。体育授業の導入、いつも同じ準備体操をしていませんか?体育科の授業の入り口は、子どもと運動教材との出合いの場。そのファースト・コンタクトでつまずいたり躊躇してしまわないよう、そして終盤では学びがますます面白くなっていくよう、そんな体育授業の実現のためには、導入の役割が必要不可欠です。今日の授業のメニューに合わせた導入で、体のウォーミングアップだけでなく、頭や心のウォーミングアップも図りましょう。夢中になり、気が付いたらもう授業が始まっていた!本書では、そんなアイデアをたくさんご紹介します。
目次 : 1 導入が決まれば授業が決まる(導入の役割/ 導入の種類/ 導入と評価)/ 2 子どもを体育授業にグッと引き込む導入アイデア(体つくり運動系/ 器械運動系/ 陸上運動系/ 水泳運動系/ ボール運動系/ 表現運動系)
【著者紹介】
鈴木一成著 : 愛知教育大学創造科学系保健体育講座准教授。愛知教育大学大学院教育学研究科教科指導重点コース准教授。静岡県浜松市生まれ、1997年愛知教育大学卒業、1999年愛知教育大学教育学研究科修了、公立小学校(名古屋市立藤が丘小学校・名古屋市立柳小学校)及び愛知教育大学附属名古屋小学校に15年間勤務。在職中に体育・保健体育指導員(名古屋市教育委員会)を務める。2014年4月愛知教育大学講師、2017年4月より現職。愛知県内を中心に保育園及び幼稚園・小学校・中学校・高等学校教員研修講師、2023年度より愛知教育大学大学院・静岡大学大学院教育学研究科共同教科開発学専攻後期博士課程在籍、2024年度スポーツ庁主催「体育が苦手な児童生徒のための授業づくり研究大会」体育・保健体育指導力向上研修講師。主な研究は、体育・保健体育の授業づくり・教材づくり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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