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ケーキの切れない非行少年たち 3 バンチコミックス

鈴木マサカズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784107724250
ISBN 10 : 4107724255
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りらこ

    境界児童という言葉を最近知ったのだけれども、この漫画にも描かれていて衝撃を受けた。そんな、このような犯罪行為に走ってしまうケースもあるのかと。生きづらいだろうな。日本はもっと子どもたちが過ごす学校自体に多様化を求めるべきだ。しかし先生たちも足りないし、理解も足りないだろうな。お金も。公教育で境界児童やギフテッドが学び自立できるようにサポートするシステムをもっと作るべき、と思いながら読んだ。

  • 老眼のローガン

    【便利な世界になっても生きづらい】便利になったから、こそ生きづらくなったともいえる。近代化して組織が複雑になり、機械化により効率が求められるようになる。高い記憶力、高い知覚力、高い推理力、高い労働強度が当たり前のように求められるようになった。中世であれば糸繰や力仕事などIQを求められないタイプの単純作業が多かった。近代でもパソコン以前は、印刷や写植で単純作業の仕事があった。手話で【仕事】は紙をそろえるしぐさだが、あれは印刷業を意味する。障がい者雇用=印刷業というのが昭和のスタンダードだった

  • だるー

    性犯罪と放火の話。読んでて辛くて気持ち悪くて悲しいんだけど、こういう人もいるってことを知った方がいいと思って読んでしまう。これをやるとどういう結果になるかを考える力が小さいから、やってしまうみたい。でも、許されることじゃない。この問題、深い。

  • ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ

    少年院に入院する少年たちの非行の中で、少なくない割合で「性犯罪」がある。出水亮一は、幼児への強制わいせつ罪で入院。自閉スペクトラム症と診断されていた。少年院での彼らへの性非行防止プログラムや処遇計画で再非行を断ち切ることができるのか、また、彼らへの世間の偏見とは……!? 放火で殺人に至った少年の話も……。 社会では理解されないものでも少し気持ちが分かるものがあったような気がしました。

  • 幼い子への性犯罪に至るまでがリアル。

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