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俺のダチ。

鈴木みのる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847073335
ISBN 10 : 4847073339
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

出会ってきた「俺のダチ。」たちがプロレスラー・鈴木みのるの運命を変えた!12名のストロングなヤツらと語り合う、とびきりストロングなプロレス談義。鈴木みのるデビュー35周年記念書籍。

目次 : 天龍源一郎「多大な影響を与えてくれた男」/ 〓山善廣「独り立ちさせてくれた同志」/ 小橋建太「同期デビューの因縁の深いヤツ」/ 初代タイガーマスク「歩んできた道のりが同じ先人」/ モーリス・スミス「一番大きな影響を受けた猛者」/ ジョシュ・バーネット「日本プロレスを愛するオタク」/ 中井祐樹「常に刺激を追い求める武士」/ 中村あゆみ「『風になれ』を与えてくれた姉御」/ ファンキー加藤「プロレス大好きな少年だったダチ」/ 愛甲猛「母校を知るアウトローな先輩」/ 葛西純「デスマッチ世界一のレスラー」/ “撮り下ろし巻末スペシャル対談”エル・デスペラード「ストロングなオレの仲間」

【著者紹介】
鈴木みのる (プロレスラー) : 1987年3月に新日本プロレス入門。翌88年6月23日、飯塚孝之(飯塚高史)戦でデビュー。89年3月に新日本プロレスを退団すると、『UWF』、『プロフェッショナルレスリング藤原組』を経て、93年9月に船木誠勝らと『パンクラス』を旗揚げ。95年5月にはケン・シャムロックを下し、第2代キング・オブ・パンクラス王座に君臨した。2002年11月には、パンクラスルールで獣神サンダー・ライガーと対決して勝利。翌03年6月13日、新日本に14年ぶりに参戦を果たすと、第46代IWGPタッグ王者となり、「G1 CLIMAX」に初出場するなど大暴れ。その後はフロレスリング・ノアでG HCタッグ王座、全日本プロレスて三冠ヘビー級王者に輝くなど縦横無尽の活躍を見せた 17年4月27日には新日本プロレスNEVER無差別級王座を獲得し、その存在感を決定的なものとした。ニックネームは”世界一性格の悪い男”。実業家としての顔も持ちファツショングッスなとを販売する『バイルドライバー』を原宿で経営している

堀江ガンツ : プロレス・格闘技ライター。『紙のプロレス』編集部を経て、2010年からフリーランスで活動。『KAMINOGE』『Number』『週刊プレイボーイ』『BUBKA』『昭和40年男』ほか、さまざまな媒体で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Y2K☮

    対談集。プロレス、格闘技、そして再びプロレス。独特の道を辿った鈴木みのるならではの幅広い人選。一見真逆なデスマッチレスラー・葛西純との共通項に納得し、ファンキー加藤との「ワンマン」「対バン」トークに唸った。特殊な業界の話をしているのに、いつしか普遍的な結論が導き出されている。著者の地頭の良さと構成した堀江ガンツの手腕を感じた。初期のパンクラスを見たくなる。流行っていた当時は学生でお金がなく、会場に行けなかった。週プロの記事を楽しみにしていた。いまでも動画で視聴している。「風」ガウンはもう着ないんだろうな。

  • Yuuki.

    プロレスラーの中でも特に好きな葛西純とデスぺが対談相手の中にいるのがたまらない。鈴木みのる好きだから、その2人がいなくても買っていたが、この2人がいたからお得感があったというか。プロレスラーや格闘家との対談ももちろん良かったが、中村あゆみ、ファンキー加藤、愛甲猛という異業種の人との対談は、他では聞くことの無さそうな話題が多くてより面白かった。

  • じゃんけん

    ★★★☆☆タイトル通り鈴木みのるとダチのトーク、モーリス・スミス、ジョシュ・バーネット、中村あゆみ、愛甲猛あたりとのトークが意外性もあり興味ありでした。愛甲猛とのトークは愛甲猛の他の本でも書かれているように当時のヤンキー高校の印象が・・・😁😁😁😂😂😂

  • やいとや

    全対談が無類に面白い、という稀有な一冊。鈴木みのる、がばっちりと屹立しているから、その「ダチ」との対話が味わい深いものになっている。その中でも出色なのは前半のレスラーサイドの高山善廣、中盤の格闘家サイドはモーリス・スミス、後半の非レスラーサイドは中村あゆみが素晴らしかった。プロレスに回帰したみのるの迷いに「鈴木さんのプロレス、つまらない」とシビアな激を飛ばした高山は、その後の四方山も含めて泣ける。そんな中でラストを飾るのがデスぺさんというのがまた嬉しい。成田は期待されてたんだよなぁ、と違う意味で感慨深い。

  • フク

    鈴木みのるというと、世界一性格の悪い男というイメージが強いが、色々な方との対談の中で、違う一面を見ることができた。こういう生き方は、なかなかできない。 まだまだこれからの鈴木みのるがどう生きていくか見ていきたい。

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