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「最高の人材」が入社する採用の絶対ルール

釘崎清秀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816366093
ISBN 10 : 4816366091
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ずっと信じられてきた「採用の常識」の中には、誤っているものもあります。本書は求職者の目線で採用を見つめ直し、成果につながる「採用の新常識」を提案します。

目次 : 1 全体編―採用活動の心得(そもそも採用活動とは何だろう?/ ひと目でわかるチャート!採用活動の流れ ほか)/ 2 募集編―求職者を集める(ひと目でわかるチャート!募集の流れ/ 採用サイトにはいろいろな情報を載せるべき? ほか)/ 3 選抜編―応募者から選ぶ(ひと目でわかるチャート!選抜の流れ/ 声をかけやすい人に面接官を頼むべき? ほか)/ 4 フォロー編―内定辞退を防ぐ(ひと目でわかるチャート!内定者フォローの流れ/ 内定後にしっかりフォローをするべき? ほか)/ 5 現状編―自社の課題を見つける(自社の採用プロセスを評価する/ 自社の採用を取り巻く環境を理解しよう)

【著者紹介】
釘崎清秀 : 株式会社パフ代表取締役。明治学院大学経済学部在学時よりリクルート(現リクルートキャリア)で就職情報誌の営業に携わる。その後コンピューター業界に転じ、計測制御システム等の企画開発、1995年に国内老舗の就職サイトを立ち上げ、1997年に株式会社パフを設立。一般社団法人日本採用力検定協会代表理事、一般社団法人履修履歴活用コンソーシアム代表理事を兼務

伊達洋駆 : 株式会社ビジネスリサーチラボ代表取締役。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。修士(経営学)。同研究科在籍中、2009年にLLPビジネスリサーチラボを、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、人事領域を中心にリサーチ事業を展開。2013年に神戸大学大学院服部泰宏研究室と共同で採用学研究所を設立し、同研究所の所長を務める。2017年には一般社団法人日本採用力検定協会の理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たくみくた

    20冊目。企業と求職者の接触時間が短いと入社意欲は高まらない。母集団を大きくすればするほど、採用は効率化せざるを得なくなり、一人ひとりとの接触時間が短くなるので注意!/選考で見極めるべき能力の視点。@入社1・2年目を生き残るために必要な能力A入社3年目以降にも必要で、育成が難しい能力。/最後の三方よし(企業、就活生、社会)の採用活動は素敵だなと思った。採用活動に関わることによって、若者の将来に少なからず、影響を与えられるやりがいと責任をもつべし。

  • はとむぎ

    流し読み。少しだけインプット。要件定義は、どんな場面でも大事。

  • K

    さーて明日求人面接だ。一夜漬けだが少しは役立てよう。コミュ力って言われてみれば意味わからんな。

  • バイオ燃料

    脱コミュ力、自社に合う人材の確保の仕方に注力した本。採用を応募から入社までの各段階で分けて良い人材確保を説明している。筋が明快で読みやすい。図解やコラムが豊富な上、採用の流れの中での位置付けを丁寧に行っているため、読んでいてストレスがない。類似本も含めた感想だが、採用にはコミュ力等ではなく、自社で育成しにくい能力を基準にすべきという意見が印象に残る。育成しにくい能力には知能や思考力等があるだろうが、それを測る尺度の問題や他社競合で採れるかという感もある。育成しにくい能力が何かを分析する力がないと厳しい。

  • k1nishi

    従来の採用に関する常識を覆すような内容が多く、採用業務を行なっている自分にとって、ためになる内容であった。特に、コミュニケーション能力に関して、人によって定義が違うというのは同感であり、つい便利なので、「コミュニケーション能力」という言葉を使ってしまうが、より具体的な内容で、面接を行なう人と定義を合わせて面接を行なうようにしたいと思う。

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