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この世の欺瞞(仮)

金美齢

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569821184
ISBN 10 : 4569821189
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
October/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 歳を重ねていることが自慢ですが、何か?(私が「ベストドレッサー賞」に!?/ 「アンチエイジング」というキレイゴト ほか)/ 第2章 私たちが安倍晋三氏を迷わずに応援し続ける理由(初対面で「また特権ですか?」/ いつから「安倍さんはいい」と思ったか ほか)/ 第3章 「セクハラ」「パワハラ」と叫べばいいってもんじゃない(「痛快な人」こそ大切にしなければ/ 他人を批判しないと自分の存在意義を見出せない人たち ほか)/ 第4章 日本人よ、もっと自信を持ちなさい(外に出ると日本の素晴らしさがわかる/ アウトサイダーとして実感した『朝日新聞』のひどさ ほか)/ 第5章 メディアが撤き散らす欺瞞を「心意気」で制す(「希望」なんて自分で見つけなさい/ まず自分が主体的に考えて、動く ほか)

【著者紹介】
金美齢 : 1934年、台湾生まれ。1959年に留学生として来日、早稲田大学第一文学部英文科に入学。同大学院文学研究科博士課程単位修了。その後、イギリス・ケンブリッジ大学客員研究員、早稲田大学文学部講師などを経て、JET日本語学校校長を務める。現在、同校名誉理事長。評論家。台湾独立を願い、日台の親善にも努め、政治、教育、社会問題等でも積極的に発言。テレビ討論番組の論客としても知られる

長谷川三千子 : 昭和21(1946)年、東京都生まれ。東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程中退。東京大学文学部助手などを経て、埼玉大学教授。平成23(2011)年退官、同大学名誉教授。著書に、『バベルの謎―ヤハウィストの冒険』(中央公論新社、和辻哲郎文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やじ

    対談本。日本国内のマスメディアや知識人たちは、日本の素晴らしい面を国民から遮断し、どれほど酷い国であるかを声高に喧伝してきた。欺瞞という言葉は人の目を誤魔化し騙す事!金美齢氏は60年安保を体験、観察し、声を上げる人達がノイジーマイノリティで朝日新聞が世論を左右している事に気づく!安倍晋三氏を再び総理大臣にする為に有名無名の人々が動いた。三宅先生は文字通り命を削られ、小川榮太郎氏(約束の日)長谷川氏、金氏。全ての歯車が噛み合い奇跡は起こった。日本に希望がない?甘ったれるな!との事です、是非読んでください。

  • ぷれば

    金美齢・長谷川三千子さんの対談本。タイトルからは、この世に満ちみちた欺瞞を徹底して糾弾する!?とイメージしていたが、いい意味で裏切られた。どちらかというとサブタイトルの「心意気」に重きをおいている。漢前な金さん、シャイな長谷川さんのトークは、甘すぎず辛すぎない。お二人の歩んでこられた人生は、毅然として甘えも妥協もなく、当たり前を当たり前に颯爽とこなし、格好いい。まさしく心意気に生きている。

  • 謙信公

    「欺瞞」とは、人の目を誤魔化し、騙すこと。日本を貶めるマスコミや知識人の欺瞞、それに踊らされる国民をバッサリ。集団的自衛権や、セクハラ、パワハラ何でもネガティブに騒ぎ過ぎ。標的にされている安倍首相ほど、身を粉にして国家のために働く方がいただろうか?「日本の歴史、神話を振り返ってみても、最初は失敗するもの。2回目でなければ成就しない」は印象的。まさに安倍政権を物語る。日本人に染みついた負け犬の発想、謝る(慰安婦)、目をつぶる(尖閣)、先送りする(憲法改正)。戦後レジームからの脱却が急務。日本は希望の国だ!

  • Shinke Taeko

    ★★★★☆ 素敵なお姉さま方

  • チョビ

    欺瞞って、結局男社会の論理だと思う。私も中学の全学年の男の集団にいじめられた。あれって、結局かばえば何されるかわからないからそうなっていく(まあ女もだけど)。安倍政権に対して、もっと中身を見てみろ、とおっしゃるが、その緒であるマスコミをディスっている。どうすればいいねん。私だって、政治家は彼らなりによくやっていると思う。でも、それが見えないのね。それは日本の政治家であり、社会の限界に思えるってのは、なーんか言われなくてもわかってる!と言いたくなってしまった。でも、アグレッシブな女性、私は好きですぜ!

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