Books

韓国企業だけが知っている日本企業「没落」の真実

金美徳

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806145752
ISBN 10 : 4806145750
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
金美徳 ,  

Content Description

「なぜソニーが没落し、サムスンが降盛を極めるのか?」日本人はこの問いから逃げてはならない。この「没落」は一時的なものではないからだ。いったい何が日本の明暗を分けたのか?日本人の多くは、日本企業「没落」の真の理由に気づいていない。韓国企業からすれば当たり前であるようなことが、日本ではきちんと理解されていない。それどころか、意図的にそこから目を背けているフシさえ見受けられる。韓国企業の第一人者が語る!「日本再浮上」27の核心。

目次 : Prologue 日本企業“没落”の真実を韓国企業に学べ!/ 1 人材戦略、経営戦略、マーケティング戦略…―日本企業の“没落”はこうしてはじまった!/ 2 FTA戦略、産業政策、開発戦略、リーダーシップ…―韓国企業の“躍進”はこうして可能になった!/ 3 ロシア戦略に見る具体例―韓国企業は“市場攻略”する/ 4 世襲経営、労使紛争、マネジメント、対日貿易赤字…―韓国企業は“リスク”を抱えている!/ 5 トヨタ、東レ、旭化成、リバースイノベーション…―日本の企業が韓国企業に学びはじめた!/ Epilogue 領土問題を超えて―「アジアの知恵」への試金石

【著者紹介】
金美徳 : 多摩大学経営情報学部教授、同大学院経営情報学研究科教授。1962年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院国際経営学修士・国際関係学博士課程修了。(株)三井物産戦略研究所を経て、現職。専門は、韓国企業、朝鮮半島、アジア経済。大学で教鞭を執るほか、講演、雑誌・ウェブなどでの執筆活動も多数。また、岡山大学キャンパスアジア事業推進メンバーや寺島文庫塾アジアユーラシア研究会代表幹事として、アジアグローバル人材の育成やネットワーク化にも注力中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ハザマー

    韓国企業の大統領セールスによる世界戦略、時流にあった経営 が時代にマッチした姿から日本企業も学ぶことはありそうです。 時代の流れのスピードはそんな韓国企業も凋落するのも・・・

  • Great Eagle

    韓国に学びアジアを知ろうというような内容。確かに成功している韓国大企業には学ぶべき事項が多くあるが、日本企業もまだまだやれるというのも事実。初心に立ち返りながら素直に取り組んでみたいものです。

  • 黒とかげ

    うーん。浅く広く話題を出しすぎて、一個一個の説得力に欠ける。結局何が言いたかったのか、ぼんやりしたまま終わっている。解説本として今ひとつ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items