Product Details
ISBN 10 : 483798570X
Content Description
「なぜ、この人と話すと心がラクになるのか?」―人から求められる人の「傾聴する力」。相手の話から、情報(インフォメーション)ではなく、心の声(メッセージ)を受け取れるかどうか。それが、一番大事なポイントです。―著者。
目次 : 1章 傾聴とは、相手の話に「共感」すること(いま「話を聴ける人」が求められている/ 「聴く力」がある人は信頼される ほか)/ 2章 傾聴とは、相手の「物語」を受け入れること(相手を映し出す「鏡」になる/ 相手の心をどうほぐすか ほか)/ 3章 傾聴とは、「身近な人」を幸せにすること(いま、こんな「語り合う場」が必要/ “傾聴効果”を高めるちょっとした演出 ほか)/ 4章 傾聴とは、他人との「境界線」をなくすこと(「聴ける人」になるための普段の心がけ/ 世の中のたくさんのことを知る ほか)/ 5章 傾聴とは、「自分」をもっとよく知ること(自分の「思考のクセ」を知ることの大切さ/ 不用意な一言を発してしまわないために ほか)
【著者紹介】
金田諦應 : 曹洞宗・通大寺住職。日本臨床宗教師会副会長。日本スピリチュアルケア学会スピリチュアルケア師(指導)。1956年、宮城県栗原市生まれ。駒澤大学仏教学部卒業。同大学院修士課程修了。東日本大震災後、移動式傾聴喫茶「カフェ・デ・モンク(Cafe de Monk)」をボランティアで運営。被災地に赴き、これまで計2万人以上の被災者の声に耳を傾けてきた傾聴の達人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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いっせい
読了日:2022/04/24
ゆいきち
読了日:2022/07/17
ミライ
読了日:2019/10/28
なにょう
読了日:2019/01/29
瀧ながれ
読了日:2020/02/06
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