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80年代パ・リーグ 今だから言えるホントの話 笑えて熱くてどこか切ない強烈エピソード集

金村義明

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198641351
ISBN 10 : 4198641358
Format
Books
Release Date
March/2016
Japan

Content Description

野球をこよなく愛する金村義明(現・野球解説者)が、80年代パリーグにあったウソのようなホントのエピソードを語り尽くす。

【著者紹介】
金村義明 : 1963年、兵庫県宝塚市生まれ。81年報徳学園高校のエースとして甲子園に春夏連続出場、夏は全国制覇を果たす。同年ドラフト1位で近鉄バファローズに入団。95年に中日ドラゴンズ、97年に西武ライオンズに移籍し、99年に現役を引退。プロ通算成績は1262試合出場、打率2割5分8厘、127本塁打、487打点。現在は野球解説者、タレントとしてメディアで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きみたけ

    面白かった。昔ながらの野球ファンにオススメです。著者は主に近鉄バファローズで活躍、野球解説者でおなじみの金村義明氏。今だから言える80年代のパ・リーグ(特に近鉄バファローズ)の強烈エピソードを紹介した一冊。パ・リーグワースト球場と言われた藤井寺球場・日生球場、閑古鳥のなくスタンド、ヤクザファッション全開の選手たちなど、昔の近鉄バファローズの悲しい実情を暴露。栗橋茂、鈴木啓示といった「男前」選手の豪快エピソードに圧倒されました。

  • ぺんぎん

    80年代パ・リーグは、人気なし金なし、球場は汚い、選手たちはヤクザファッションで遊びまくる。乱闘やサイン盗みらしきこともしばしば。コンプライアンスも何もあったもんじゃない。そんな中でも密かに必死にパ・リーグを盛り上げようとしていたのが仰木彬氏と岩本勉氏だった。90年代以降、パ・リーグの新球場が次々と出来たころから潮流は変わり、2004年の球界再編で完全に時代は変わった。SNSが普及して人々の意識が変化し、パ・リーグの人気も上がった今では、もう本書に出てくるような破天荒な野武士たちが現れることは無いだろう。

  • はるちゃん

    金村義明と大塚光二がやってるCSの番組が本当に面白かった。この人やっぱり好きだなあ、、、

  • 尿酸値高杉晋作

    何度か耳にしたエピソードもあるが、やはり面白い!しかし「破天荒」の誤用が何回も。編集者の無知さが光りまくる。そしてやたら出てくる「サムライ」だけど、基準は???

  • DSS

    ★☆☆☆☆解説者としてもタレントとしてもパッとしない金村義明の本。 大阪では阪神を絶賛して名古屋では中日を絶賛する性格だから信用されてないんでしょう。 普通プロ野球選手の本だと巻末に成績一覧が載ってるのに載っていない。載せれる成績ではないんだろうな。 書いてある内容は,ちょうど野球を好きになった時の頃なので,懐かしく読みました。 内容はクソですよ。金村はテレビに出て話した方が面白い。 ファンなら買ってもいいでしょう。単なる思い出話しかないですが。

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