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ISBN 10 : 4309418686
Content Description
織田信長は明智光秀に背かれて命を落とす。だがそこに至るまでも、信長は数々の裏切りに見舞われていた。浅井長政、武田信玄、上杉謙信、毛利輝元、松永久秀、荒木村重、そして明智光秀。各々のケースで“裏切られ”の真因を探ると「容赦なき酷烈な猛将」とは異なる信長像が見えてくる。新たに、最後まで裏切らなかった徳川家康についての考察も収載。
目次 : 第1章 浅井長政―妹婿の離叛/ 第2章 武田信玄―気づかなかった裏切り/ 第3章 上杉謙信―支援約束の果て/ 第4章 毛利輝元―境目紛争の末に/ 第5章 松永久秀と荒木村重―家臣の裏切り/ 第6章 明智光秀―裏切りの総決算/ 終章 信じすぎた報い/ 補論 徳川家康―信長を裏切らなかった武将
【著者紹介】
金子拓 : 1967年、山形県生まれ。1990年、東北大学文学部国史学科卒、1997年、同大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。現在、東京大学史料編纂所准教授。専門は日本中世史、史科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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マツユキ
読了日:2022/07/12
ふたば
読了日:2022/01/21
in medio tutissimus ibis.
読了日:2023/02/25
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