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金子國義スタイルブック

金子修

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908122057
ISBN 10 : 4908122059
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Customer Reviews

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絵と言葉で味わう金子先生の世界観に感銘を...

投稿日:2018/05/12 (土)

絵と言葉で味わう金子先生の世界観に感銘を受けました。

ethica さん | 不明 | 不明

1

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 旅するランナー

    日本橋高島屋近くの喫茶店「COFFEE LOTUS」の本棚にあった本。「さまざまなものにひそむ美の原型っていうのかな、それにきづいて見逃さない。見つけたらとことん向かい合う。それが僕の中で美しさの引き出しになった」「欲しかったものは、みなヴィスコンティの映画に出てくるものでした」など、金子國義によるこだわりのスタイルを伝える一冊です。

  • momogaga

    読書本。昨年、「金子國義×コシノヒロコ EROS 2017」を観に行きました。新作が観れなくなったのは残念ですね。でもたくさんの作品と作品集が残っているのだから。今日一日ゆっくりと読めてよかった。

  • sin

    金子國義氏が昨年の三月にお亡くなりになっていたなんて!ショックだ。でもその作風から受ける印象としては逆に昨年まで存命で居られたのだ…という風な意外感を受けているのも確かな事でもある。さて、この本には日常金子氏が弟子たちに伝えた教えの言葉が収集されている。作法や気構え、いわゆる氏の生き方の美学である。そう美は身に纏うもの…そして彼が身を置いたアトリエこそ最高の作品かもしれない。

  • りりす

    「たくましい男じゃないと、香水は似合わないのよ!」。この言葉を受けて考えると、確かに、ムスクの似合いそうなあの人も、ダチュラの似合いそうなあの人も『たくましい男』で、綺麗ではあるけどたくましくはないあの人やあの人には、香水は不似合いであるように思う。部屋やテーブルは綺麗に、という誰もが納得出来る教えもあれば、花泥棒は泥棒じゃない(からアトリエに飾る花を近所の庭から失敬する)という、自由な芸術家気質なのだか自分勝手なのだか解らない主張まで。

  • Saku

    金子国義さんから美意識の磨き方を学ぶ。時に厳しく、時に暖かく語りかけてくる言葉に身が引き締まる。一度だけお目にかかる機会があったが、その時の自分を振り返るになんと無作法だったのかと見が縮む思いがした。

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