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ことりは こえだの てっぺんに

Misuzu Kaneko

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784577610084
ISBN 10 : 4577610086
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

収録作品 “あかいくつ”“き”“いろがみ”“かぜ”“ころんだところ”“つめ”“はい”“さみしいおうじょ”“こだまでしょうか”“しがつ”全10編。

【著者紹介】
金子みすゞ : 明治36(1903)年、山口県仙崎村(今の長門市)生まれ。すぐれた童謡を発表し、西條八十に称賛されたが、昭和5(1930)年、26歳の若さで世を去った。没後作品は埋もれたが、矢崎節夫の長年の努力により、遺稿集が見つかり出版。やさしさに貫かれた詩句は、確実に人々の心に広がっている

松本春野 : 絵本作家・イラストレーター。1984年東京都生まれ。多摩美術大学油画科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アンコ釘

    『俺が』っていうと『俺が』っていう。『俺も』っていうと『俺も』っていう。そうして、後でさみしくなって『じゃあ俺が』っていうと『どうぞどうぞ』っていう。こだまでしょうか。いいえ、ダチョウ倶楽部です。というパロまで記憶に残るほど奥が深い詩、東日本大震災の時にACジャパンのCMで使われた詩《こだまでしょうか》

  • 一彩

    「目に見えない風も雲の流れる様子で目に見えます」よね。

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