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沖縄人として日本人を生きる 基地引き取りで暴力を断つ

金城馨

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759267853
ISBN 10 : 4759267859
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

目次 : 第1部 沖縄と大正区―多数者の正しさという暴力に抗して(沖縄が漂う大正区/ ソテツも美味しく食べられます/ 追記/ 沖縄に基地がある)/ 第2部 沖縄を差別してきたヤマト―基地引き取り運動から見えてくるもの(どうして沖縄から基地がなくならないのか/ 沖縄の本音/ 米軍基地をヤマトに戻すという選択/ 沖縄を利用する平和運動/ 考えない日本人の責任 ほか)

【著者紹介】
金城馨 : 1953年、沖縄県コザ市(現沖縄市)生まれ。1歳で兵庫県尼崎市に家族で移り住む。県立尼崎北高校卒。85年、大阪市大正区に沖縄関係の図書を集めた「関西沖縄文庫」を開設。75年から同区内で「エイサー祭り」を続ける沖縄青年の集い「がじまるの会」創設メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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    沖縄はできる限りのことをやってきた。あと足りないのは、日本人が自分たちの過去から現在までの加害性と向き合うこと。

  • 健康平和研究所

    基地引き取りとは何か? この本を読めばわかる

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