最初はわずかなすれ違いだったはずなのに、運命という流れが二人を引き裂いていく。その溝は時も愛も埋めることなく、時間だけが過ぎていく。

金城クン目当てで公開当時見に行きました。でも、ジジの演技に押され気味で、これはジジの代表作になったかも?カレンもまぁまぁです。

ストーリーの結末に驚き！ラストシーンに感動！

何度も繰り返し見てしまう程、心にしみる作品。人を愛することの喜び、悲しみを切実に金城武はとらえて演じきれている。真実の愛とは、考えさせられる作品である。

何度も繰り返される二人の恋。20年と言う歳月を越えることは出来なかったが。決して忘れる事のない純粋な愛。金城武の代表作であることは間違いない。

女性の監督だから？カット割りが、雑でおおざっぱ。何度か見直さないと分かりづらい。金城武の良さが、イマイチ生かされてない。

台北の高校在学中の主演の金城武自身の実体験がベースになった悲恋を描いたラブストーリー。彼のつま弾くカルロス・サンタナが切なさを加速させる秀作。静の演技も冴える。

切ない気持ちが大人になっても忘れられずにいる彼=金城武がとてもｽﾃｷで愛する事とは何かを考えてしまう作品

まだ見てないけど期待してます！どうゆう内容か教えて欲しい。