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やさい割烹 日本料理の「野菜が8割」テクニック

野ア洋光

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784388062454
ISBN 10 : 4388062456
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 野菜ごとの料理(あおな/ あすぱらがす/ うど/ うるい/ えだまめ ほか)/ 第2章 野菜調理の基本(基本的な野菜の切り方/ 野菜の基本調理)

【著者紹介】
野崎洋光 : 1953年福島県石川郡古殿町生まれ。武蔵野調理師学校を卒業後、東京グランドホテルの和食部に入社。5年の修業を経て八芳園に入社して修業を積む。1980年、東京・西麻布「とく山」の料理長に就任。1989年に「分とく山」を開店し、総料理長となる。2003年、南麻布に移転し現在に至る

江崎新太郎 : 1962年東京生まれ。大学卒業後かねてから興味のあった食の世界に。一流店での修業を志して飛び込みで赤坂の料亭を回った。その熱意を買われ、料亭「山崎」(現在閉店)に入店。一から日本料理の修業をはじめる。1994年、東京・青山(骨董通り)に「青山さえき」を開店。2005年、外苑前に移転して現在に至る。ベースは京懐石だが、関東の日本料理や世界各国の料理の勉強を積んで生み出した独自の「えさき料理」が好評。『ミシュランガイド東京』では、7年連続で三ツ星を獲得する

堀内誠 : 1977年山梨県富士吉田市生まれ。織田調理師専門学校を卒業後、株式会社濱家に入社し、日本料理の修業を始める。その後、天王洲アイルの「橘」「ラピュタ」に移り、橘俊夫氏の師事を受ける。足掛け13年の修業を経て、2011年、東京・池尻大橋に「旬菜おぐら家」を開店する。2016年8月、道を挟んで斜め向かいに増床移転した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じょんじょん

    料理のレシピ本が好きで「やさい」のキーワードに惹かれて図書館本を手にとりましたが、なんともハードルが高かったです。考えてみれば自分が購入したり借りたお料理本は「超簡単小鍋」とか「5分でできるXX」とかお手軽レシピばかり。本格的な和食の料亭の総料理長のレシピ本は畏れ多くて参りました。素材の活かし方、食材の組み合わせなど、感心することは多かったです。いざ料理となると、簡単ちゃかちゃか調理しかできない自分には遠い世界でした。同じことをしようとしても似ても似つかないものになるだろうし、とてつもなく時間かかりそう。

  • たまきら

    いかにも京料理、というような伝統的なものから現代的なテイストのものまで。味も大体わかるので、これは応用したい!あり。あまり驚く組み合わせはなかったけど、とにかく目の保養になった〜。

  • 陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き

    装丁が好みだったので手に取る。焼いた野菜は甘みが増してほんの少しのお塩で美味しくいただける。野菜ごとの持ち味と性質を理解して調理を。薬味に合わせた素材の選定。水分と旨味。素材を知り、そして丁寧に料理する。器の美しさと素材を丁寧に美味しく彩る。お家ごはんでこれだけ作れたらちょっとしたおもてなしにも。ハマグリのリゾット、海老芋胡麻豆腐のお椀、舞茸と明日葉のおひたし、秋ハモと梨、大根の塩ポン酢和えは作ってみたい。赤蕪のムースは記念日やおもてなし料理の前菜に出してみたいな。お料理の意欲って食べてくれる人いてこそ。

  • MOTO

    お野菜メインの料理集。お野菜は色が綺麗だから見栄えはする。つい、作りたくなってレシピに目を通していると、あれも、これもと作りたくなりワクワク見入ってしまい、大きめの図鑑レベルの本だったが、つい借りてきてしまった。皿まで新調したくなっちゃうな。

  • 蘇芳

    流し見。

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