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Ethiopia 伝説の聖櫃

野町和嘉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904845981
ISBN 10 : 4904845986
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan

Content Description

約3000年昔、旧約聖書の伝承から忽然と消失した神の聖櫃。伝説によれば、エルサレムの神殿で失われた聖櫃は、エチオピアに運ばれ、今なおキリスト教信仰の核心として受け継がれていた―世界の民族と信仰を撮り続けてきた、ドキュメンタリー写真の第一人者、野町和嘉のエチオピア取材30余年の集大成。

【著者紹介】
野町和嘉 : 1946年高知県生まれ。杵島隆に師事した後、1971年にフリーの写真家となる。1972年のサハラ砂漠への旅をきっかけとして、ナイル川、エチオピアなど、アフリカを広く取材する。1980年代後半からは、過酷な風土を生き抜く人々の営みと信仰をテーマとして舞台を中近東、アジアに移し、長期の取材を続ける。2000年代以降は、アンデス、インド等を中心に取材。東京、ローマ、ミラノほかで『聖地巡礼』展を開催。土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞、日本写真協会国際賞など受賞多数。2009年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • めっちー

    エチオピア正教の写真が見たくて借りた本。エチオピアの人々の暮らしを撮影した大型の写真集。2010年代の写真が中心で、1980,90年代のものや、モノクロ写真もある。エチオピア高原、ダナキル砂漠とオモ渓谷、岩窟教会に分類して紹介。砂漠で取れる塩の板が美しい。断崖を掘り抜いた教会があり、そこに通い続けるだけでなく、何十年も下山せずに暮らしてるのが凄い。表紙にもなってる岩窟教会でミサを行う場面は荘厳さを感じる。教会には壁画も描かれ、イスラム文化と東方正教文化の混合が見られる。診察を待つ女性の人を拒む表情が印象的

  • ぬまけん

    C

  • takao

    結局、キリスト教?ユダヤ教?

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