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ISBN 10 : 4040822455
Content Description
今日、自分は死ぬかもしれない―。内戦の続くコートジボワールで著者は死を覚悟したという。その名の通り、主に外国籍の兵士で構成されるフランス外人部隊。6年半、在籍した日本人がその経験を余すところなく書く。
目次 : 第1章 「戦場」を経験するということ(パリからアフガニスタンへ/ 「外人部隊」とは何か? ほか)/ 第2章 外人部隊兵というお仕事―志願からの五か月(第一歩としての「志願」/ 自衛隊不合格 ほか)/ 第3章 パラシュート連隊の“アルカトラズ”な日々(それぞれの性格を持つ「連隊」/ パラシュート連隊は監獄だ! ほか)/ 第4章 自分は人を殺せるのか(初めての海外派遣、コートジボワール/ 自分が殺される可能性 ほか)/ 終章 除隊後の人生(アフガニスタンからの帰還/ テロリストと戦うということ ほか)
【著者紹介】
野田力 : フランス外人部隊パラシュート連隊・水陸両用中隊元隊員(2004年〜11年)。アフリカのコートジボワールで治安維持活動に従事したのち、衛生兵としてジブチにて砂漠訓練を経験。ガボンにてジャングル訓練を受け、アフガニスタン戦争も体験する。帰国後は看護師免許を取得、自身の経験を伝える活動もおこなっている。『フランス外人部隊―その実体と兵士たちの横顔』が初めての著作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ずっきん
読了日:2019/03/23
hatayan
読了日:2020/08/30
中島直人
読了日:2018/09/24
カイエ
読了日:2022/02/08
DEE
読了日:2018/11/06
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