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国際政治経済学・入門

野林健

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641123335
ISBN 10 : 4641123330
Format
Books
Release Date
October/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

深化を続けるグローバリゼーションの全体像に、国際政治経済学の視点で迫る。新しく「金融グローバル化」「移民」についての章を設け、内容の充実化を図った。好評テキストの第3版。

【著者紹介】
野林健 : 一橋大学大学院法学研究科教授

大芝亮 : 一橋大学大学院法学研究科教授

納家政嗣 : 青山学院大学国際政治経済学部教授

山田敦 : 一橋大学大学院法学研究科教授

長尾悟 : 東洋学園大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロキです

    国際政治経済学の入門書。 比較的読みやすく、日頃使っている知識、単語の整理にも役に立った。最初の方の国際政治学の考え方も初学者にとって分かりやすいとは思う。 後半になるにつれて、内容が薄くなった感じが否めなかったが授業の講義で分からない所を片手間で知りたいときに役立つ感じであると思う。 ただ国際政治経済学と言っているくらいなので、もう少し経済学の思想なり理論について知りたかった感じは否めなかった。 お薦め度的には中くらい。

  • taming_sfc

    理論からトピックまで、分かりやすく、読みやすい。参考文献リストは、多くの学生のより深い学修を助けることであろう。

  • Moloko

    院試の勉強として読んでみて、IPEのテーマを満遍なく取り上げてある良書だと思う。紹介された理論や学者の名前をメモして暗記するのに丁度良かった。

  • 0_felicitas

    社会科学の入門書といえば有斐閣アルマの4つのシリーズであるが、今回は基礎科目用のベーシックシリーズから目に止まったものを読んだ。関心と意欲の横波と内容の縦揺れの中なんとか一読したにすぎないために、大して何も得られなかった気がする。とはいえ、経済と政治の相互作用を中心とした視点を学んだ意義は大きいように思う。

  • かー

    「入門」と書いてある通り、国際政経・国際関係学についての基本的なこと書いてあって整理的な感じ。でもそれだからこそもう一回整理してたらノート結構進んだ。個人的には、最初の方の経済思想の整理が役立ったし、一回基本的なことを体系的にやるという意味では(用語の理解等の意味も含め)よかった。まぁ、書いてある結論とかは特におもしろいこともないけど。

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