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Ipoは野村にきいてみよう。 改訂版

野村證券 公開引受部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478117361
ISBN 10 : 4478117365
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan

Content Description

主幹事証券として数々の企業をサポートしてきた野村證券。さらなる成長につながるIPOをいかに実現できるか、わかりやすく解説。実際に野村證券を主幹事としてIPOを果たした企業の経営陣やサポートした野村社員等のナマの声を多数収録!

目次 : 第1章 なぜ経営者は株式上場を目指すのか?―最新のIPO事情(IPOを実現したベンチャー企業の経営者たちが明かす成長のための「覚悟」と「決断」/ IPOすることの意義と上場企業になることの責任とは? ほか)/ 第2章 IPOまでのスケジュールとやるべきこと(IPO実現に欠かせないのは壮大な事業計画よりも、経営者の「覚悟」と「誠実さ」/ キックオフミーティングからファイナンスまでIPO準備の7つのステップ ほか)/ 第3章 ケーススタディ 経験してみてわかったIPO(いまだから明かせるIPOに至るまでのさまざまな苦悩/ IPOによって実感した未上場企業と上場企業の大きな違い)/ 第4章 IPOは「ゴール」ではなく「スタート」である(パブリック・カンパニーの使命と責任とは/ 主幹事証券はIPO後も力強く支えるパートナー ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よしたけ

    野村證券新規株式上場担当チーム書き下ろし。新興企業オーナー達のインタビューが逐次掲載され、同社宣伝目的とは言え有用記述も多く、実務家のみならず投資家も銘柄選定の参考になる。上場最大メリットは資金調達だが、信用力向上で製品販売に加え人材獲得効果がある、孤独な創業者が証券会社と戦略壁打ちできる、株販売会議を通じて改めて自社の強み弱みを振り返れる、など副次的な効果を理解。他方、膨大な準備やコンプライアンス整備、上場により自社戦略が筒抜けになるなどのネガティブ点も多く、強い意志と多大な労力を要する点もを改めて理解

  • mitsu44

    IPOの流れや経験した企業の話を読めるのは良い本。ただ野村證券の書いた本なので野村がいかに優れているかという話が多くて疲れてくる

  • らおがんま

    IPOについて企業や証券会社の目線から分かりやすくまとめられた本。上場までのスケジュールが分かりやすく載っている。上場する大変さや上場企業の看板があることで得られる効果が理解できる。実態は上場できずに断念する会社も多く成功事例は一握りなのだろう。全体的にポジティブにまとめられている。

  • 青海老

    IPOの流れはわかったが、本の1/3は野村の自慢話。1/3は同じ話の繰り返し。構成をきれいにすれば1/3の量で収まる話を長々と繰り返した一冊。実名でているから深みもないし。それにサンプルも少ない。5社くらいからしか話が聞けていない。良書とはとても言えない。サラっと流すが吉

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