野村正樹

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鉄道地図の謎から歴史を読む方法 Kawade夢新書

野村正樹

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Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784309503479
ISBN 10 : 4309503470
Format
：
Books
Publisher
：
Kawade Shobo Shinsha
Release Date
：
September/2008
Release Country
：
Japan

Content Description

鉄道の歴史は、そのまま日本の近・現代史と重ね合わせることができる。鉄道発展の歩みを追うことで、近代日本の姿を浮き彫りにする。鉄道ファンにも、歴史愛好家にも、鉄道ツウにも、たまらない１冊。

【著者紹介】
野村正樹 : １９４４年、神戸市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。６７年、サントリー（株）入社。営業部、宣伝部、マーケティング部などで活躍。８６年には『殺意のバンカス』で推理作家としてデビュー、９１年に『シンデレラの朝』で日本文芸大賞現代文学賞受賞。９３年、サントリーミュージアム「天保山」開館を推進し、広報部長を歴任。９５年、独立し、マーケティング、サラリーマンのライフデザイン、トレンド、独立し、マーケティング、サラリーマンのライフデザイン、トレンド、広告、推理小説などの著作・講演活動に専念。『嫌なことがあったら鉄道に乗ろう』（日本経済新聞社・第３０回交通図書賞受賞）など鉄道に関わる著書多数。日本推理作家協会、日本ペンクラブ、日本文芸家協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • C-biscuit

    読了日：2020/10/19

    図書館で借りる。タイトルの通り、現在の鉄道地図からその歴史について説明されている。鉄道ファンではないが、就職して関東にきているので、いまだに電車の乗り換えが苦手であるw。その鉄道の歴史が書かれており、各私鉄の歴史も紹介されている。ビックカメラの♪不思議な池袋♫の部分の説明もあり、そうなった理由もわかった。また、今の鉄道会社になるまでに、かなり統廃合があったようである。好きな人には面白い内容と感じる。あとは、まさか下山事件についても書かれているとは思わなかった。鉄道の歴史から外すことができない事件と理解。

  • あらあらら

    読了日：2014/12/03

    新橋〜横浜の一番目はよく知られているが、二番目は知らないよな。三番目が北海道とは以外。

  • 京橋ハナコ

    読了日：2016/04/21

    鉄道の歴史は近代史。考えてみれば当たり前。テーマは面白いと感じた。この本は入り口だろうね。

  • kabeo

    読了日：2016/06/04

    鉄道の路線から見る近代史。楽しく読めました。それぞれの路線のルーツは様々で、今思う不思議で不自然な路線も必然性があったのですね。

  • kuni

    読了日：2013/08/20

    小ネタはいろいろあったけど、期待したほどではなかった

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