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Github Ci / Cd実践ガイド 持続可能なソフトウェア開発を支えるgithub Actionsの設計と運用

野村友規

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297141738
ISBN 10 : 4297141736
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

CI/CDはテストやリリースを自動化し、ソフトウェア開発の持続可能性を高めるプラクティスです。本書ではサービスとしてGitHub Actionsを取り上げ、CI/CDの設計や運用について学びます。次のような黄金の精神を持った人に最適な一冊です。『すばやく開発する』『品質も守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「CI/CD職人」のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる。

目次 : 基礎編(ソフトウェア開発とGitHub/ GitHub Actionsの基礎概念/ ワークフロー構文の基礎/ 継続的インテグレーションの実践/ 運用しやすいワークフローの設計/ アクションによるモジュール化)/ 実践編(クリーンなリポジトリの維持/ Dependabotによる依存関係バージョンアップ/ GitHub Releasesによるリリース自動化/ GitHubPackagesによるパッケージ管理/ OpenID Connectによるセキュアなクラウド連携/ コンテナオーケストレーションにデプロイメント/ アクションのオープンソース化)/ 応用編(GitHub Actionsの高度な使い方/ GitHub Actionsのセキュリティ/ セキュリティのシフトレフト/ GitHubAppsトークンによるクロスリポジトリアクセス/ 継続的デリバリーの実践)

【著者紹介】
野村友規 : ソフトウェアエンジニア。事業会社で10年ほどWeb系システムの開発・運用に従事。2021年に独立し、技術顧問やソフトウェアアーキテクトとして複数社をサポート。システムアーキテクチャ設計・IaC導入・CI/CD運用・エンジニアリングマネージャー支援・技術戦略策定などを生業にしている。書籍執筆や雑誌寄稿もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • smatsu

    自分にとってCI/CDは手薄な分野であり、GitHub Actionsを使うなら必読という評判なので勉強のために入手。CI/CDツールにも様々あるがCodeCommitがしぼんでいる今、リポジトリサービスのデファクトになっているGitHubにシームレスに連携しているのはやはり強力。YAMLを追加するだけでワークフローが作成でき、Marketplaceで公開されている再利用可能なアクションも利用可能。ランナーのOSを自由に選べるのも良い。だが無料利用はパブリックリポジトリでないとできないのが残念だなぁ…

  • Kazuyuki Koishikawa

    一通り網羅されていて日本語でトピックが書かれててるので、知らないことも知れた。

  • カーメ

    GitHub Actionsは結構使いこなしている自信があったものの、知らないこともたくさん書いてありました。すでにGitHub Actionsを使っているほとんどの人は一読の価値があると思います。ただし、初めてGitHub Actionsを勉強する人には少し難しい本かもしれません。

  • pea47581220

    書籍に従いハンズオンで学習できる。 実運用を考慮したセキュリティにフォーカスしたトピックスも役立つ。 GitHubアクションやワークフローの勉強はこれ一冊読めば問題ないと思われる。

  • よつば

    GithubActionsに関する内容を体系立てて解説してある本はまだまだ少ないので重宝しました それなりに使っていたつもりでしたが知らない内容も多く、勉強になりました

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