Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• gonta19

  読了日：2020/01/21

  2020/1/15 仕事がらみで購入。 2020/1/21 　最低限のルールが簡潔にまとめられていて、さっと読むには良い本。ただし、この本を本当に必要とする層（4年生）は100ページくらいのこの本ですら読まないかもしれない。

• ゆーま

  読了日：2023/01/13

  なるほど！実験データを他の人にあまり見せない方がいいのか！これは参ったな。

• 茶幸才斎

  読了日：2022/07/29

  職場で何か��コト�≠ｪ起きたとき、対応に必死でつい経過を時系列で記録するのを忘れ、報告（始末）書を書く段になって慌てる。本書は、大学の理科系の卒論研究において、日々実験ノートをつけることの意義と注意点、ノートに何をどう書くか解説し、実験データの捏造・改ざんはダメよ、と繰り返し訴えている本。今どきの学術研究でも実験ノートはデジタルでなく紙なんだな。物的証拠性と機密保持の観点から致し方ないようだ。「ノートはあなた以外の誰かが見てもわかるように記さなければならない」（p.29）無理です。私は字が悲劇的に汚いです。

• Tomonori Yonezawa

  読了日：2021/12/18

  【県立図書館】2017.7.10第1刷▼全7章104頁、標題をここまでコンパクトにまとめているのは見事。▼私は小学生の頃までリアル出来杉君でノートとった記憶がほぼない。中学もその貯金で過ごし、中卒で社会へ出た。来春、長男が中学生になる。教えてやるには自己流を修正しないと伝わらないと思い借りた。▼STAP細胞のコラムあり、興味深かった。▼著者は綴じ込み式📓推奨してるが、貼って全てまとめるならルーズリーフの方が使いやすいと思う。実験📓だと仕方ないのかな？▼買ってあげてももいいかなと思った本。

• phmchb

  読了日：2020/02/28

  φ(．．)「理系なら知っておきたいラボノートの書き方(改訂版)」岡崎康司・隅藏康一(編)、羊土社(2011)(p22)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します