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デス・ストランディング 下 新潮文庫nex

野島一人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784101801759
ISBN 10 : 4101801754
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「メタルギア」シリーズなどを手がけ全世界に熱狂的なファンをもつ小島秀夫監督の最新作ゲーム「DEATH STRANDING」をこれまでも「メタルギア ソリッド」シリーズのノベライズを多く手がけた野島一人が完全ノベライズ!
「デス・ストランディング」という現象によって繋がりが分断され崩壊した世界。サム・ポーター・ブリッジズは人々のために、アメリカを再建するため、そして“未来”を運ぶ任務に赴く。

【著者紹介】
著者
野島一人(のじま・ひとり)
著書に『メタルギア ソリッド/ピースウォーカー』『メタルギア ソリッド/ファントムペイン』『メタルギア ソリッド/サブスタンスTシャドー・モセス』『メタルギア ソリッド/サブスタンスUマンハッタン』がある。

原作
小島秀夫(こじま・ひでお)
1963(昭和38)年東京都生れ。ゲームクリエイター。ゲーム業界きっての映画好き、小説好きとしても知られる。'87年に初監督作品『メタルギア』でデビュー。同作はシリーズ化され、ステルスゲームというジャンルを確立した。2001(平成13)年、米「ニューズウィーク」誌の「未来を切り拓く10人」に選定される。'15年末に独立し、コジマプロダクションを設立。'16年ビデオゲーム業界のアカデミー賞と言われる「D.I.C.E. Awards 2016」で「Hall of Fame」受賞、全世界のゲームメディアが選ぶゲームアワード「The Game Awards 2016」で「Industry Icon Award」を受賞するなど、世界的に高い評価を受けている。'19(令和元)年、待望の新作ゲーム『DEATH STRANDING』を発表。著書に『僕の体の70%は映画でできている』『創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち』などがある。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サケ太

    明かされたかつての悲劇。そして、現代に繋がる事実。謎の男の正体。上巻からの伏線が回収されていくのはとても面白い。絶滅に身を任せようとする人々。サムはそれに抗う。彼が繋げた世界。全てが解決したわけでもない。それでも彼は配達人だ。運び続ける。そしてそれが絆を作ることになる。非常に面白かった。魅力的な世界観とキャラクターだった。

  • 活字スキー

    【デス・ストランディングは、過去に何度も起きていた。現在のデス・ストランディングは、第六の大量絶滅期だ】元がゲームだけあって非常にビジュアルイメージの強い演出が多く、文字だけで想像するのはなかなか苦労したが、とても読み応えのあるSFだった。そして、非常に重く厳しいながらも希望の光につながる物語でもあった。生と死。ヒトをヒトたらしめるもの。たとえその行き着く先が絶滅という必然であろうとも。

  • Kenji

    読んでるとまたゲームがやりたくなりゲームしてると読みたくなり、の繰り返しで読むのに時間がかかった

  • おりすと

    遂に荒れ果てた大陸を横断したサム。明かされるアメリ・ヒッグス・クリフ、そしてサム自身の過去。〈デス・ストランディング〉とは何かが全て明かされる後編です。テーマとなっている『絆がり』が良くも悪くも世界を形成する要因であり、それに私達は向き合わなければならない、そんなメッセージが壮大な物語と共に語られ、結ばれます。ラストシーンを読むと、この小説で語られるサムの心情にゲーム内で見たサムの声や表情が結びついて、感極まってしまいます……運命は過酷だけれども、その中で生き延びてみようと思わせる、そんなエピローグでした

  • Ryuya Matsumoto

    おもしろかったけれど、世界観に僕の理解力が追いつかないところが…。いつかゲームもやってもたい。

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