野宮真貴 / 湯山玲子 / 篠崎真紀

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エレガンス中毒 ぎりぎりの女たち

野宮真貴 / 湯山玲子 / 篠崎真紀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784900785618
ISBN 10 : 490078561X
Format
Books
Release Date
February/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

野宮真貴ホームページの名物コーナー「東京セックス・アンド・ザ・シティ」を書籍化。
野宮真貴、湯山玲子(クリエイティブディレクター)、篠崎真紀(イラストレーター)の最強トリオに、毎月、強力な女性をプラス!東京セックス・アンド・ザ・シティのキーワードは、3S<セクシー・サクセス・スタディ>。この条件を満たす素敵な女性をお招きして、鋭い意見やカワイイ毒舌を喋りまくる。


【目次】
序章
野宮真貴×湯山玲子×篠崎真紀
第1弾 山咲千里
第2弾 野口美佳
第3弾 来夢さん
第4弾 森本容子
第7弾 林マヤ
第8弾 フランソワーズ・モレシャン
第9弾 高橋靖子
第10弾 安野モヨコ

Content Description

「エレガンス=大人のおしゃれ」を知りつくした女たちの対話集。大人の女は楽しかった!素敵な女性であるためのおしゃれの秘密、人生の秘密がここに。

目次 : 野宮真貴×篠崎真紀×湯山玲子/ 女優・山咲千里さん/ ピーチ・ジョン社長・野口美佳さん/ アストロロジャー・來夢さん/ プロデューサー/デザイナー・森本容子さん/ タレント・林マヤさん/ フランソワーズ・モレシャンさん/ スタイリスト・高橋靖子さん/ 漫画家・安野モヨコさん

【著者紹介】
野宮真貴 : 60年、北海道生まれ。80年代、ソロ歌手としてデビュー。その後、ポータブル・ロックを経て、ピチカート・ファイヴの3代目ヴォーカリストとなる。01年3月に惜しまれながら解散するまで、その歌唱力とファッションセンスで、バンドの音楽性とヴィジュアルを表現し、シンボリックな存在として活動。現在は音楽活動に加え、類稀なるファッションセンスとそのルックスを活かし、モデル、広告等のイメージ・キャラクター、CMナレーション、デザイナー、他アーティストとのコラボレートなどでも活動。その存在は、常に「ニューモデルの女性像」として、時代のアイコンとなっている

篠崎真紀 : 63年、東京生まれ。編集者を経てフリーのイラストレーター、ライターに。イラストレーターとしては、アクリル絵の具を使ってキッチュでエロな美人画を描く(代表作はクレイジーケンバンド『肉体関係』のジャケット。宮藤官九郎作・演出の舞台「ウーマンリブ」シリーズのチラシなど)。06年にART WAD’Sにて初の個展を開催。ライターとしては、映画や女性カルチャーを中心に、ハイファッション誌からアングラ映画誌までに数多く執筆。イラストにも原稿にも独特のユーモアが通底している

湯山玲子 : 60年、東京生まれ。出版、広告分野においてのクリエイティブ・ディレクションを行っている。最近では『星空の庭園 プラネタリウムアフリカーナ』2006夏@六本木ヒルズ展望台や、07年より続く野宮真貴リサイタルなどの、プロデュースワークも積極的に行っている。また、自らが寿司を握るユニット「美人寿司」を主宰。07年には、ベルリンはコムデギャルソンのゲリラショップでのオープニングで寿司を握る等、じわじわと世界方面にて活動中。日本大学藝術学部文藝学科非常勤講師。(有)ホウ71代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 呉もよこ

    Web版のタイトルは東京セックスアンドザシティ。 なるほど・・・ 私、個人的には、マンガだけど、岡崎京子の唇から散弾銃ーっぽいなー感じたな。 中年女性が3人集まってゲストを呼べば、かしましい上に、なかなか毒舌な対談でありました。

  • kera1019

    野宮さんが好きだったんで本屋で見つけて即買いしたけどイマイチ、ハマらず… 女の人はともかくオッさんが読むような内容ではなかったです。湯山玲子さんが山村紅葉さんに見えてしゃ〜なかったです。

  • mari

    こんな世界の人たちもいるのねと〜^^あんまりよ〜わからんけど。

  • 僕素朴

    意地悪に言えば、古参業界女性三人が昔話したり「私たちマイノリティーよね〜」と話したり。湯山さんの個性が強い。ゲストと野宮さんの対談だったら「エレガンス中毒」に仕上がっていたかも。初出のWEB掲載時のタイトルは「東京セックスアンドザシティ」だったそうで、それならまだ納得かな〜。

  • shushu

    あんまりエレガンスには見えない本だけどw、作りはこっている。最近、こうゆう装丁の本少なくなったよね。野宮さんって未だにある種の人にはアイコンなのかなぁ。音楽聴かない人間にはよくわからん。

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