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宇宙においでよ!

野口聡一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062145466
ISBN 10 : 4062145464
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ぼくは宇宙で初めてラーメンを食べた男になった。宇宙飛行士野口聡一の宇宙案内記。宇宙ステーション、スペースシャトル、宇宙飛行士の訓練がわかる、宇宙一わかりやすい宇宙の本。

【著者紹介】
野口聡一 : 1965年、神奈川県生まれ。1981年、高校1年生のとき、スペースシャトルの初飛行に感動。1991年、東京大学大学院修士課程修了、石川島播磨重工業株式会社(現IHI)に入社。1996年、NASDA(現JAXA)の宇宙飛行士候補者に選定。1998年、NASAのミッションスペシャリストに認定。2005年、STS‐114のクルーとして宇宙飛行、船外活動主担当として活躍した。現在、国際宇宙ステーションの長期滞在クルーとして訓練を受けている

林公代 : 日本宇宙少年団の情報誌編集長を経てフリーランスに。書籍、雑誌、Web.にて企画・執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さつき

    宇宙飛行士野口聡一さんの、子供向けに書かれたエッセイ。スペースシャトルや国際宇宙ステーションの様子や、どんなミッションをするかなど宇宙での体験がわかりやすく描かれています。また、どんな子供時代を過ごし何故宇宙を目指したか、その生い立ちも興味深かったです。子供にも読んでほしい本です。

  • chiaki

    宇宙飛行士野口総一さんが米国の民間宇宙船に搭乗しISSとのドッキングに成功したという最近の明るいニュースに惹かれ、著書を読みました。宇宙空間に身をさらす過酷な船外活動の描写には身も心震えます!日の出と日の入りが45分ごとにやって来るその気温差にも度肝抜かれました。宇宙服隔てて外はもう死の世界。そこから眺める地球という天体の存在は、命の輝きに満ちていてまるで奇跡のようだと。一生懸命想像するしか出来ないけど感動で涙してしまう。生き方・考え方にもまた感銘を受け、心にとめておきたい言葉であふれている。おすすめ!

  • miu

    アナザースカイで山崎直子さんを観てから俄然気になり出した宇宙。こちらは山崎さんが国際宇宙ステーションで一緒に実験などをした野口さん。地球から宇宙までスペースシャトルでたったの8分30秒。あっという間に無重力。国際宇宙ステーションには国境がなくて、宇宙にあんな大きいものを作ってしまう人間の力に感動してしまう。わたしはへたれなので怖くて宇宙に行きたいとは思わないのだけど、ロマンはしっかり感じてる。これからもっと宇宙が身近になるだろう。そんな未来が楽しみ。

  • パスティル

    児童書。図書館本。夢は努力し継続すれば叶う。あとはちょっとした運をいかにものにするかです。宇宙飛行士になるまで、そして子供達へ、野口さんらしい熱いメッセージが詰まっていて、イラストも多くわかりやすいです。宇宙に興味を持ち始めたぐらいの子供たちにおすすめの1冊。

  • 牛乳🐮

    タイトルが「宇宙にいこうよ!」じゃなくて「宇宙においでよ!」なのがいいし、そこにこめられた野口氏の思いが本文から伝わる。 宇宙飛行士の仕事、宇宙での生活、宇宙から見た地球、宇宙ステーションやスペースシャトルのしくみなど。途中に図解もあり読みやすい。

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