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歌い継がれる歌と、消えゆく歌の違いとは? 「童謡の法則」から学ぶ作詞・作曲テクニック

野口義修 (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784118103112
ISBN 10 : 4118103117
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ■法則1: 心と心の共有の法則 / おもいでのアルバム/ぞうさん/かあさんの歌 / 故郷/あめふりくまのこ / ■法則2: 美メロディーの法則 / 夕焼小焼/浜辺の歌/てるてる坊主 / みかんの花咲く丘/夏の思い出 / ■法則3: 心に響く言葉の法則 / この道/たき火/紅葉 / ■法則4: 字脚とリズムの法則 / 犬のおまわりさん/靴が鳴る/おもちゃのチャチャチャ / 青い眼の人形/お猿のかごや / ■法則5: 起承転結の法則 / まっかな秋/赤蜻蛉/サッちゃん / にじのむこうに/やぎさんゆうびん / ■法則6: 相乗効果倍増の法則 / 大きなたいこ/一年生になったら / ペチカ/かわいいかくれんぼ / ■法則7: コンセプト&インパクトの法則 / 北風小僧の寒太郎/チューリップ / ふしぎなポケット/ちいさい秋みつけた / ■法則8: ユーモアと笑顔の法則 / おなかのへるうた/あわて床屋 / あらどこだ/ひょっこりひょうたん島 / ■法則9: 彩りの法則 / めだかの学校/かもめの水兵さん / 春の小川/シャボン玉 / ■法則10: 感動倍増の法則 / かなりや/手のひらを太陽に / 雪の降る街を/そーっと・そっと / *出版記念 特別対談

【著者紹介】
野口義修 : 1953年、名古屋市生まれ。作編曲家・音楽プロデューサー・音楽教育。昭和音楽大学、ヤマハ音楽院などで講師を歴任。ヤマハ、NTT、公募ガイド社などで、作詞作曲の通信教育やeラーニングのプロデュース、教材作成、指導を担当。ヤマハのエレクトーンの世界大会審査員“インターナショナル・エレクトーン・フェスティバル”、ポプコン全国大会などで審査員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MASA123

    おなじみの「童謡」をとりあげ、ここが上手いよね、ここに工夫があるのだよ、と作詞と作曲の両方を解説している。目次で、気になった曲のページを探してランダムに読んでもOKです。ひょっこりひょうたん島(童謡以外の曲も掲載あり)は、自分が通っていた小学校でも、昨日の放送見た・・って感じで話題になっていた。ポップなテーマ音楽にも魅了された。本書解説によると、コード進行がビートルズの影響をうけていると作者はコメントしているが(当時の曲は、どれでも影響をうけているけどね)。

  • すももんが

    この本、メチャクチャ熱い! 心に響く歌詞、メロディーやコード進行の絶妙な美しさを、楽譜付きで詳しく解説してくれる。ただの解説本と違うのは、曲やその作詞・作曲家の先生へのリスペクトが半端ないことだ。文面から著者の感動と興奮がこれでもかと溢れ出ている。童謡だけでなく、Jポップに見つけた素晴らしい表現もたくさん取り上げられているので、特別音楽に興味がなくても、単純に読み物として面白く読める良い本だと思う。ただ、電車の中で読まない方が良いだろう。作曲のテクニック本で涙を流す変な人、と他人に思われるかも。

  • 海戸 波斗

    そう、ぽいってのにハマってた。楽しかったな〜。サビがあって、リフレインがあって、なんかできちゃいそうでしょ。けどね、音符も読めない教育格差のある子どもに作詞作曲せよと命令した担当を思い出した。そして、選ばれしものが先生と一緒に作った歌が未だに歌えちゃう。さらに、子どもの同級生のパパが同じ学校でママが校歌やらを見下してくるんだよな。なんかΣ( ̄皿 ̄;;

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