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父子で考えた「自分の道」の見つけ方 「正解」を選ぶのではなく、選んだ道を「正解」にすればいい!

野口絵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416521977
ISBN 10 : 4416521979
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
野口健 ,  

Content Description

進学、就職、友だちづきあい、生き方…。人生の岐路に向き合ったら、それは成長のチャンスだ!この本は、10代が直面するさまざまな「選択」「決断」について、親子で対話しながら一緒に考え、向き合っていこう、と提案する本です。

目次 : 第1話 人生は「想定外」の連続だ!/ 第2話 山が結んだ父子の絆/ 第3話 進路を考えるうえで大切にしたこと/ 第4話 人間関係は、対等に、ハッピーに!/ 第5話 メンタルを強くするには?/ 第6話 これが私の家族のかたち/ 第7話 自分のいのちの燃やし方/ 10代の君たちに送る「後悔しない人生のための7つのルール」/ すべてのお父さんに送る「子どもと向き合うための7つのルール」

【著者紹介】
野口絵子 : 2004年生まれ。父、野口健とともに幼いころより登山を始める。14歳でネパール・カラパタール峰(5,545m)に登頂。その後、東南アジア最高峰キナバル(4,095m)や、アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5,895m)などに登頂。『日立 世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターを務める。2022年現在、ニュージーランドに留学中

野口健 : アルピニスト。1973年アメリカ・ボストン生まれ。亜細亜大学卒業。99年、エベレスト(ネパール側)の登頂に成功し、7大陸最高峰最年少登頂記録を25歳で樹立。以降、エベレストや富士山に散乱するゴミ問題に着目して清掃登山を開始。野口健環境学校など子どもたちへの環境教育や、ネパール大震災、熊本大震災の支援をきっかけに災害支援活動などにも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MOCCO

    父と娘の会話ってどんなだろう? と気軽に読んた児童書だったけれど、気になる考え方や、印象に残る内容に溢れていた。 とっても大事な考え方が詰まったオススメの1冊。出会えて良かった(*´˘`*)♡ https://twitter.com/mocco_cello/status/1620207095407857664?s=46&t=KqOApIOhvA05CP-tHb5VPg

  • yukinko

    ああ、こういう対話ができるっていいですね。 巻末のそれぞれの立場からの7つのルールは、どこかで使わせてもらいたい!!と思う、多くの人の助けになるんじゃないかなと。 野口健さんの講演会に参加したことがあるので、声が聞こえてくるような、身ぶり手ぶり、笑い声まで伝わってくるようでした。

  • Go Extreme

    人生: うまくいかない想定 対応策→うまくいく確率↑ 楽観的とポジティブの違い 選んだ道→自分で正解に 父子の絆: 下山は笑顔に 不快なことを体感する 共通の話題・共有する時間 進路: 父の計略 どういう生き方をしたいか 人間関係: 日本人の壁 差別の根深さ 批判との向き合い方 メンタル: 話す→慣れとスキル 自信の芽 ×たられば 強さ<安定 変化できる柔軟さ 家族のかたち: 隣の芝生は青く見える 見に行かないと見えない・気づかない 自分のいのち: 熱意の高さ 刺激を与えてくれる人 楽な道≠楽しい道

  • かつ爺

    良い本だった。読んで良かった。 父娘の良好な関係が実にうらやましい。 随所に出てくる人生の教訓めいた言葉もとてもためになる。巻末にまとめてある7つのルールも肝に銘じておきたい。

  • しほ

    野口健さん親子のリアルな対話。 大自然相手で思い通りにならないことが多くある登山を親子でしてきたからこそ、強くてたくましく、自立した親子関係なんだと感じました。 そんな生き方、物事のとらえ方を、自分の中に少しでも入れて、これからまだまだ続いていく人生の道をしっかり歩んでいきたいと思います。

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