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学校の「読書バリアフリー」はじめの一歩 学校図書館10の事例

野口武悟

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784761930400
ISBN 10 : 4761930403
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

その子に合った読書のカタチを提供する、学校における読書バリアフリーの事例をフルカラーで豊富な写真とともに紹介!

この1冊で、読書バリアフリーとは何か、学校で推進するためのポイント、学校図書館の具体的な読書バリアフリーの事例、学校現場にあわせたQ&Aまで、読書バリアフリーを始めるための一歩がわかる!


【著者紹介】
野口武悟 : 専修大学文学部教授。公益社団法人全国学校図書館協議会理事長。放送大学客員教授。筑波大学大学院博士課程修了、博士(図書館情報学)。図書館情報学を専門とし、読書バリアフリー、障害者サービス、子どもの読書活動、電子図書館などを研究している。現在、文部科学省図書館・学校図書館の運営の充実に関する有識者会議委員、同省視覚障害者等の読書環境の整備の推進に係る関係者協議会委員、NPOブックスタート理事、日本特別ニーズ教育学会理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mayuko Kamiwada

    「読み」は人それぞれ違う。文書を読むにしても、人によっては文字を追うのが大変な人もいる。そんな人たちでも「読書」を楽しめるための一歩が紹介されている。本書では学校図書館や特別支援学校などの10の取組がカラー写真とともに分かりやすく紹介されている。そこで勤める先生方が「読み」に悩みを抱える子どもたちのために何ができるのかが伝わってきた。昔に比べ、デジタルを通して読書への幅が広がり諦めていた人にも読書の楽しさを伝える術が増えてきたと感じる。自分にあった方法で読書が楽しめたらいいと思う。

  • はなびや

    カラー写真が満載で、各学校の事例が細かくわかります。支援学校や支援学級に限らず、どの校種やどの学級でも、読みたいけれど読みづらさを抱えている子どもたちを支援するのは、大人の役割だと思います。保護者や子どもたちを支援したいと考えている大人の方もどうぞ。どれか一つでも始めてみようと思える本です。ぜひ手に取ってみてください。

  • ebi_m

    先進事例が豊富。これができる学校とできない学校の違いはどうやったら埋められるのだろう。

  • いっくる

    読書に困難を感じる子ども達にも読書の楽しみを味わってもらうための実践事例が紹介されています。 支援の必要な子どもが年々増えている現代、こういった取り組みはますます必要になるんだろうなと思いました。

  • 悠季

    9月の研修を受けて、図書館で借りて読む。 読書バリアフリーや読書に困難を持つ児童・生徒に対しての様々な取り組みが書かれていて、自分自身にもとても役に立った。活用できるところはしていきたい。

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