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いつの間にか仲良くなっている人たちの世界

野口敏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492047958
ISBN 10 : 4492047956
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「あなたたちは、いつ、どうやって仲良くなったの?」

あなたの身の回りにもきっといる、
「いつの間にか、他人と仲良くなっている」人たち。
彼らの世界を覗いてみたら、
誰でも使える「小さなコツ」に出会いました。

◆”あの人たち”は何を考え、何をしているのか?◆
それは高校や大学の新学期初日かもしれない。
初めて行った子どもの保育園の保護者会かもしれない。
初めて参加した業界パーティだったかもしれない。

みんな初対面のはずで、
さっきまで誰も話などしていなかったはず。
なのに、
あなたがトイレに立ったわずかの間、
電話に出たほんの短い時間に、
そこに戻るともう
何事か親しげに話し込んでいる人たちがいる――。

◆150万部著者が教える、本当に大切なこと◆
・初対面ですっと仲良くなる
・自然体なのに会話が途切れない
・距離が一瞬で縮まる
――その裏には、”誰にも見えない小さなコツ”がありました。

◆著者からのコメント◆
「いつの間にか仲良くなっている人」たちは、
密かにサインを出し合って引き寄せ合い、幸せに暮らしています。
その世界の驚くべき実態と、そこへの入り方をお伝えします。

◆本書の構成◆
はじめに「あなたたちは、いつ、どうやって仲良くなったの?」
第1章 「いつの間にか仲良くなっている人」の「平凡な1日」はこんなに特別
第2章 「いつの間にか仲良くなっている人」が自然と味わっている「人生の幸福」
第3章 「いつの間にか仲良くなっている人」と「知り合う」ためのちょっとしたふるまい
第4章 「いつの間にか仲良くなっている人」に「一歩近づく」小さな習慣
第5章 「いつの間にか仲良くなっている人」が「話すとき」に考えていること
第6章 「いつの間にか仲良くなっている人」がやっている、人と仲良くなるための4週間ステップ
第7章 「いつの間にか仲良くなっている人」は自然に暮らすうちに愛する人と出会ってしまう

【著者紹介】
野口敏 : 1959年生まれ。株式会社グッドコミュニケーション代表取締役。関西大学経済学部卒業。熊本県天草市出身。1989年より「コミュニケーション教室TALK&トーク」を主宰。コミュニケーション指導歴35年を超える。「今日受けた人が今日うまくなる」がモットーの指導には定評がある。大阪淀屋橋、東京有楽町、Zoomでコミュニケーション講座を開き、全国から生徒が絶えない。「話を聞く」「絵が浮かぶように話す」「顔を上げて歩く」「相手を主人公にして話す」など、常に新しい発想をコミュニケーションも運営し、現代の結婚難打開に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よこたん

    “「あなたたちは、いつ、どうやって仲良くなったの?」「最初はどうやって話しかけたの?」” 他人とすぐに打ち解ける人って、どんなワザを持ってるのか。新しい環境の初日、仕事の出先、子どもの保護者会…知る人もなくポツンと座ってると、周りが楽しそうに見えて焦るっていう経験がありすぎる。打ち解ける必要まではないけど、エレベーターで乗り合わせるとか、なんとなく挨拶しなきゃというときとか。“人間関係は「正しさ」を主張すると壊れやすくなります。”には、頷くばかり。スマホばかり覗き込まず、まずは顔を上げることから始めよう。

  • 抹茶モナカ

    図書館から借りた。孤立しがちなので、自己啓発。

  • れい

    【図書館】人の話に共感しながら聞くこと、相手に興味を持って聞く、リスペクトを持つ、マウントを取らない。日常の些細なこと、自分を少し落とすようなことを言うと距離が縮まりやすい、自分のことを話してから質問をするなど。また、歩くときの目線は床ではなく、自然に前向きに。テクニックというよりは、多分自分の人間性や環境や境遇も大きくて、どうにもならない時もあるんだろうけど、拒絶を受けてもまぁいっかと受け流せる強さが一番大事なのかも。

  • ganesha

    コミュ力の高い人たちのコツをまとめた一冊。「軽い愚痴を言うということは「あなたに気を許していますよ」「少しお近づきになりたいです」」のサイン、「人間関係がうまくいかなかったのは…他人の気持ちを大事にする余裕を失っていたから」など忘れずにいたい。

  • 草食系教師

    図書館本。相手から返事が返ってくるか不安だから挨拶できないのだと。そんなもん気にするなと。会話の主人公を相手にするイメージだと。何かどっかの店の常連になりたくなった。笑 でもなぁ、なんていうか、こういう人に狙ってなれるもんなのかね、という思いは拭えない。こういうことは自然とできる人こそが素敵であって…でもまあ、意識してやることから始めるべきなんだろうな。別に全ての物事の中心にいる人になっている必要はないし、誰とでも仲良しになれる人になりたいとは思わないけど、人にエネルギーを与えられる人ではいたい。

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