Books

うまく言おうとすればするほど間違いやすい「敬語」 その言い方、「?」と思われています 王様文庫

野口恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837930150
ISBN 10 : 4837930158
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ちょっとした表現で、信頼を失わないために。聞く人を不安にさせない「敬語・言い回し」とは。

目次 : 1章 気を使いすぎて伝わらない?(相手の好意を断るときに「大丈夫です」?/ 「○○かもしれない」で思いは伝わるのか ほか)/ 2章 普通に言ってそうだけど実は間違っている(「〜てもらってもいいですか?」と頼まれても…/ 「○○でお願いします」か「○○をお願いします」か ほか)/ 3章 ひょっとしたら相手をモヤモヤさせているかも?(「〜というふうに思います」と聞かされたほうは…/ 「違います」で会話は終わってしまう ほか)/ 4章 正しく言おうとすればするほどヘンに?(「○○しかねます」?/ 「○○なことがわかった」? ほか)/ 5章 知っている人が聞いたら首をかしげる?(慢性的「ございます」病?/ 「存じて」いるのか「存じ上げて」いるのか ほか)

【著者紹介】
野口恵子 : 1952年愛知県生まれ。東京育ち。青山学院大学文学部フランス文学科卒業後、パリ第八大学に留学。フランス語通訳ガイドを経て、現在、文教大学で留学生に日本語、東京富士大学でフランス語を教えている。言葉を正しく理解し、適切に表現する、少なくともそれを目指すことが、その言葉を用いる者の務めだと思っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 考えない人

    間違った敬語でも、広まってしまえば正しい敬語になるのが難しいところ。正しい敬語を使っているのに、なに言ってんだこいつ、と思われるのが一番かなしいよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items