Product Details
ISBN 10 : 4344999207
Content Description
まさに大増税時代と言える現在。先祖代々の土地を守り、そして子孫によりよい財産として引き継ぐためには、基本的な相続税や贈与税の知識だけでは足りない。必要となるのは不動産の知識と、その知識を積極的に活かす術を知ることだ。資産税のスペシャリストがタッグを組んでここに明かす次世代の相続対策。
目次 : 第1章 資産家を苦しめる大増税時代がやってくる(「相続が3代続くと財産はなくなる」という言葉を聞き流してはいけない/ 不動産こそが、相続税を減らすカギとなる ほか)/ 第2章 相続税は土地の評価で大きく減らす(相続税の土地評価は、10件に1件は時価よりも高くなる/ 特殊な土地の評価では規定をフルに使う ほか)/ 第3章 生前の不動産対策でさらに相続税を減らす(相続税対策は、元気で、笑っていられるうちに始める/ 生前にしておくべき不動産対策の三本柱 ほか)/ 第4章 ココだけは押さえておきたい不動産相続の落とし穴(相続税対策には無数の落とし穴が存在する/ 事例1 相続税対策で建物を贈与したが、もっと節税できる贈与の仕方があった ほか)
【著者紹介】
重邦宜 : 税理士。重邦宜税理士事務所代表。1971年横須賀市生まれ。立教大学大学院経済学研究科修了。旭化成ホームズ(株)で営業、経理を経験した後、税理士資格を取得。(株)りそな銀行プライベートバンキング室で相続や事業承継に関する提案活動を経て、2008年に税理士事務所を開業
鎌倉靖二 : 不動産鑑定士。みらい総合鑑定(株)代表取締役。1968年福岡市生まれ。修猷館高校、明治大学卒業後、大和ハウス工業(株)を経て創業。税理士・地主向けの広大地判定、不動産鑑定、相続対策、相続税還付など、長期的視点に立った節税サポートには定評がある。広大地や相続税土地評価の研修・講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .