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ISBN 10 : 4344426045
Content Description
「『生かされている』ことへの感謝を忘れてはいけない」「悪いこともいいことも、みんな自然の中にある」「縁を『結ぶ』かどうかはその人次第」「苦しいことの中に『楽』を見出す」「命の長さよりもどう生きたかが大事」。荒行・千日回峰行を二度満行した「稀代の行者」が病と向き合い、命をかけて伝えたかった「生きること」の本当の意味。新シリーズ!こころの文庫。
目次 : 1 ガンを知る、おのれの不始末を知る/ 2 病と向き合う/ 3 死は恐いものではない/ 4 結縁/ 5 歩くことが生きること/ 6 「苦」を「楽」にする知恵/ 7 いま、この瞬間を大切に/ 8 夢と現実の狭間で見たもの/ 9 愛別離苦/ 10 この世に命を授かりもうして
【著者紹介】
酒井雄哉 : 1926年大阪府生まれ。太平洋戦争時、予科練へ志願し、特攻隊基地・鹿屋にて終戦。戦後、職を転々とするがうまくいかず、比叡山へ上がり、四〇歳で得度。約七年かけて四万キロを歩く荒行「千日回峰行」を80年、87年の二度満行。その後も国内外各地への巡礼を行った。98年より比叡山飯室谷不動堂長寿院住職。2013年9月23日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
読了日:2021/05/01
マネコ
読了日:2019/08/12
勝丸
読了日:2017/06/04
jupiter68
読了日:2018/09/07
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