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100ページの文章術 わかりやすい文章の書き方のすべてがここに

酒井聡樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320005853
ISBN 10 : 4320005856
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan

Content Description

論文執筆指導のカリスマが、文章術の前に知っておいて欲しいことから、文章全体としてわかりやすくする術、ひとつひとつの文をわかりやすくする術まで、わかりやすい文章の書き方のすべてを解説する。

【著者紹介】
酒井聡樹 : 1960年10月25日生まれ。1989年3月東京大学大学院理学系研究科植物学専門課程博士課程修了。現在、東北大学大学院生命科学研究科・准教授・理学博士。専門分野は進化生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Akito Yoshiue

    説明が理論的で主張にちゃんと根拠と理由がある。文章を書く機会のある人であるならば一度目を通しておいた方が良い良著です。

  • かんがく

    わかりやすい文章の書き方についての短い解説だが、正直物足りなかった。

  • ひと

    指導教官から勧められた大学院のレポート用参考書。文学とは異なる、第三者に伝えるためのわかりやすい文章の書き方がコンパクトにまとまっていて目から鱗。一文だけでなく、書こうとする文章全体の構成(章や段落など)も含めてわかりさすさを追求している。自分の癖としては、一つの文章を「〜であるが」でつないで複数の意味を盛り込んでしまうところがあると気づいた。誰かに伝えるための文章を書く人には学生・社会人を問わずおすすめ。

  • フラグ

    わかりやすい文章は、情報整理しやすい文章である。それは二つの意味がある。一つ目は、作業記憶に負担がかからない。二つ目は、情報受け入れの準備がしやすい。記憶に負担がなければスイスイ情報が入ってくる。そのための準備としてこれから入ってくる情報について関連性を持たせる。 文章の構成要素は、前情報、扱う話題、論の組み立て、回答、補足展開という順番だ。前情報で話に入る前に説明しておきたいこと。扱う話題は、そこで扱う問題。論の組み立てで扱う話題に対する回答を導く論理展開。回答は扱う話題の回答。 ★★★☆☆

  • バジンガ

    レイアウトの癖が強い、あくの強い文章。もう少しフラットに書いてくれるとありがたい。

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