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これから学会発表する若者のために ポスタ-と口頭のプレゼン技術

酒井聡樹

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320005792
ISBN 10 : 4320005791
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan

Content Description

学会発表をしたことがない若者や、経験はあるものの学会発表に未だ自信を持てない若者のための入門書。理系文系を問わず、どんな分野にも通じる心構えを説き、真に若者へ元気と勇気を与える1冊。

【著者紹介】
酒井聡樹 : 1960年10月25日生まれ。1989年3月東京大学大学院理学系研究科植物学専門課程博士課程修了。現在、東北大学大学院生命科学研究科・准教授・理学博士。専門分野、進化生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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素晴らしい本です。発表内容の練り方に始ま...

投稿日:2008/12/11 (木)

素晴らしい本です。発表内容の練り方に始まり、ポスターと口頭のプレゼン技術が丁寧に解説されています。非常にわかりやすく説得力があります。これを読めば、プレゼンが100倍くらい良くなりそうです。これから学会発表に挑む人や、博論、修論、卒論発表に挑む人は必読と思います。

ベガルタ万歳 さん | 東北 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きつね

    いい本。項目ごとに良い例/悪い例が載っている。

  • anchic

    自分は研究者でなく公務員ですが、将来的に学会発表を考えているので購入しました。ポスター作成のポイントや学会での留意事項などが載っていて参考になりました。

  • kamakama

    はじめて学会に参加するので参考のために読みました。でも作者には申し訳ありませんが、ヴェガルタ仙台がからむとかえってわかりづらかった。

  • もっつあ

    目新しいことはなかったが、学会前に発表内容を整理する意味では大変参考になった。学会発表は自分の研究を「理解してもらってなんぼ」という点に納得。変に気張らず基本を忘れずに。問題意識に対して1何を前提にして2どういう問題に取り組むのか3なぜ取り組むのか4着眼点は5.何をするのかという物語構成で土台を作り、結論はしっかり2に対応させて帰着させる

  • Mentyu

    どちらかというと理系学生に向けた内容となっているが、基本的な部分は文理関係なく共通するので読んでためになった。「聴衆に甘えてはいけない」という点はしっかり意識していこうと思う。

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