個人的にはかなりおすすめです。 子どもが生まれ、何とか英語を上手に使える子になってくれたら、と色々と試してみました。有名な通信教育も続けていますし、教室にも通ってみたり。それらも全く効果がないとは思いません。でも、どうしても英語圏の文化が主眼に置かれていたり、いまいち身近でなかったり。それが、この本を開いて驚きました。うんうん、とうなづく表現に溢れています。やっぱり、この本のように日常で英語を使うことが大事なんだと思います。はい、英語やります！じゃなくて、おむつかえるよー、お散歩行くよー、といった日常の会話を英語で話しかけてあげること、これが必要なんです。全部英語なんて私には無理だから、できるところだけ。そうしたら、この本に登場するおじいさんが言っていたみたいに、辛抱強く続けた先に子どもの嬉しい反応が待ってるんです！これを味わうと、初めて、本当に効果のある英語との関わり方が分かるんです。この本はその為の道しるべみたいなものです。さっそく、続編を期待しています！