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増補改訂版 いい人財が集まる会社の採用の思考法

酒井利昌

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866802466
ISBN 10 : 4866802464
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「とりあえず採用してから育てる」は危ない。「人手」ではなく「人財」が集まる会社の秘密。知らないと損する採用の5ステップ初公開。

目次 : 第1章 採用をなめてはいけない―採用の失敗が与える影響とは?(いい採用ができない会社に共通する「最悪の勘違い」/ やっぱり、採用も「始めが大事」―A good beginning makes a good ending./ 焦って人を採用すると、ロクなことがない/ 採用は「点」でなく、「線」と「面」で考える/ 組織力も売上アップも、まず素材から/ 人を見抜く力こそ、経営力である/ 採用は、勝つか負けるか/ 採用活動に必要な精神は、「ギブ・アンド・テイク」)/ 第2章 いい採用ができない会社の5つの理由(ダメ採用は、ダメ営業?/ 「片手間でやっている」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(1)/ 「他責にする」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(2)/ 「相手を知らない」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(3)/ 「マーケットを知らない」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(4)/ 「計画性がない」から、うまくいかない―いい採用ができない理由(5))/ 第3章 いい採用を実現させるために案外やっていないこと(「どんな人を採用するか」を決めていない/ 採用の質を下げても、お客様への提供の質は下げられない―誰を採用するか(1) ほか)/ 第4章 採用戦略を5ステップで立てる(貴社の採用活動の「あたりまえの基準」チェックテスト/ 採用活動を3つに分解する ほか)/ 第5章 いい採用を実現させる具体的なステップ(WHEN:いつ伝えるか?―動機づけ&見極めプロセスの設計/ まずは認知!御社を「知らない」から応募がない―いい人財を集める(1) ほか)

【著者紹介】
酒井利昌 : 株式会社アタックス・セールス・アソシエイツ取締役/採用コンサルタント。1981年、愛知県みよし市生まれ。南山大学総合政策学部卒業。学習塾の教室長、人材会社の法人営業担当兼キャリアアドバイザーを経て、株式会社アタックス・セールス・アソシエイツに入社。アタックス入社後は、採用コンサルティング事業を立ち上げ、営業コンサルタントとの二刀流で、年間250回以上の現場支援、研修、セミナーに従事。採用コンサルタントとしては、超売り手市場のなか、これまで携わった会社すべてが短期間で採用目標達成を実現

坂本光司 : 経営学者・元法政大学大学院教授・人を大切にする経営学会会長。徳島大学客員教授。1947年静岡県生まれ。静岡文化芸術大学文化政策学部・同大学院教授、法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長等を歴任。他に、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行副委員等、国・県・市町村の公務も多数務める。専門は、中小企業経営論、地域経済論、地域産業論。これまでに8000社以上の企業等を訪問し、調査・アドバイスを行なう。アタックスグループ顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なの

    参考にしたい、今すぐ取り入れたいことが書かれており、良かった。かなり飛ばし読みだけど、必要なところは参照できるとして、充分です。

  • hiyu

    直接採用に関与する立場ではないが、かといって全く関係がないわけでもなく興味深く拝読した。最後のサーバントリーダシップに関する言及は同意見である。

  • ジョルジオ鈴木

    ★★★★ 網羅的かつ知りたいことが書かれていて非常に良かった。価値観のすり合わせが一番大切。

  • 小野靖貴

    採用で最もやってはいけないことは「採用基準を下げること」である。採用はマーケティングであるという観点から考えると、重要なのは「誰を採用するのか」だけではない。自社の存在意義は何か。そして、それをベースにして求職者に提供できるメリットは何かなど、ある意味、企業側は自己分析的な取り組みを求められているといえる。 これまで「選ぶ」側だった企業が「選ばれる」ために変身できるか。圧倒的に人手が不足し、かつこれからも減っていくであろう時代に必要なマインドセット

  • 小野靖貴

    採用市場において、企業は求職者を「選ぶ」のではなく「選ばれる」立場になっている。 トップセールスマンは、自社商品に自信を持っている。この「自信」が伝わり、お客様は安心して購入するのだ。採用もこれと同じである。自社の優れているポイントを考えて、自分の会社に自信を持つことが大切だ。 人の能力には「先天的なもの」「後天的なもの」があり、それを見極めて採用することが大切だ。コミュニケーション能力は後者であり、入社後の教育やマネジメントで伸ばせる後天的な能力は、採用基準から外してもいい。 うちの採用基準って何?

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