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嘘解きレトリック 3 花とゆめコミックス

都戸利津

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784592196358
ISBN 10 : 459219635X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2014
Japan

Content Description

貧乏探偵・左右馬と助手の鹿乃子がついに夜逃げ!? 行きついた先は「人形が殺された」家──。「人形殺人事件」編、一挙掲載!
2014年5月刊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 英知@マンガ専用

    1冊丸々「人形殺人事件」のお話。原作があるかのようなミステリー構成で、作品のメインとなる鹿乃子の嘘を聞き分ける能力と祝先生の探偵力も忘れずにしっかりと事件と組み合わされていて、とても面白かったです!ただ、日本人形怖い人なので夜中に読めず;人形いっぱいのページあれ拷問だった;;品子さんの正体は双子じゃないという時点で、なんとなく読めていたのでそんなに驚きはしませんでしたが、解決までの展開が上手くて最後まで楽しめました!良い嘘と悪い嘘、なかなか難しいですよね。この作品を読んでいると考えさせられちゃいますね。

  • いおむ

    作者さんは『おかっぱ地獄』とおっしゃおりましたが、私としては逆に『おかっぱ天国♪』!(^^)!でした。女の子かわいい。まさに『短いおかっぱも長いおかっぱもいいものですね』ですね(笑)。さてこの巻一話目のラスト、人形のような娘ーー品子の登場シーンにはやられた(^^;ここまでにイメージを誘導され勝手に横溝系京極系の非人間的な美少女を想像していただけに、快活天然なお嬢様の登場にズッキューン!!!雅姉さんもよかです。お話も良いので四巻を手に入れる所存なり。

  • 竹城 俊之介

    人形にまつわる奇妙な風習のある屋敷を舞台にした「人形殺人事件」。 田舎を舞台にした事件の場合、探偵が依頼人に呼ばれたり、偶然泊まったら事件に巻き込まれたり等のパターンが王道。 一方、探偵祝左右馬は「家賃が払えないので夜逃げ中」という画期的理由で汽車移動していたら、知り合いの端崎雅さん(雑誌記者×おかっぱ×美女)と偶然出会い、荷物持ち&雑用として雇われる。ちょっとあり得ないくらいの情けない理由が素敵。おかっぱ美女も最高です。 左右馬と鹿乃子、雅姉さんの最後の会話。最終ページの写真。オチが好きです、綺麗です。

  • イーダ

    今回はホラー色が強かったです。鹿乃子の安定のかわいさも良いですが、品子みたいな和風美人も良いですな〜。眼福眼福。

  • どんぶり

    丁寧な作画に緻密に練られた構成が魅力の本作品。ミステリー小説を読んでいるような気分になります。鹿乃子と一緒に事件を推理してるように読めるので、真相が気になって気になって。この作品は色々な方に読んでもらいたくなりますね!作者の都戸さんは、題材となる作品もなしにこのような物語を作っているのでしょうか?だったら凄いストーリーテラーですね!もう今回も、鹿乃子と左右馬先生の二人が可愛くって癒やされるし、先生の頭脳明晰さと優しさに痺れっぱなしでした!左右馬さん素敵すぎる!こんな人身近にいたら惚れてまうやろ〜(笑)

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