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行ってはいけない 呪いの村 宝島sugoi文庫

都市ボーイズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299045317
ISBN 10 : 4299045319
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan

Content Description

本書は、日本全国の「いわくつきの地」における怪異譚集である。あらゆる情報がデータ化され、ネット検索が可能な現在、「よくわからない場所」は絶滅したように思える。しかし、いまだその地に残る因習、奇習を頑なに守り続け、怨念や祟り、死霊が信じられている「検索不可能」な場所が日本には少なからず残っている。そんな土地に迷い込んだ者たちは、いったい何を目にし、どんな体験をしたのか―。背筋も凍る49の怪異譚。

目次 : 第1章 呪いの「少年愛」の村(美少年「生贄」村―“男児を人柱”に捧げるおぞましき古代の信仰/ 蛇仁村―「若者組」が村長とまぐわう“男根を慈しむ村”)/ 第2章 行ってはいけない怖い「村」の話(岳集落(1)有象無象の霊が、人間を自分たちの世界に引き込む地/ 岳集落(2)大ヒットゲームの舞台となった“蛇人間”の村 ほか)/ 第3章 行ってはいけない怖い「禁断地」の話(田原坂・七本官軍墓地―西南戦争で絶命した兵士の怨みが染みつく墓地/ 犬鳴トンネル―入ったらおしまい…有名心霊スポットの“惨禍” ほか)/ 第4章 行ってはいけない怖い「奇習」の村(神降ろし―華やかな大祭の裏で行われる“飢えと孤独”の秘儀/ 死に物狂いで餅を担ぐ祭り ほか)/ 第5章 行ってはいけない怖い「都市」の呪場(AV女優殺害事件―「こっくりさん」が明確に示した真犯人の名前/ 連続殺人犯の末裔 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もっぱら有隣堂と啓文堂

    「怖い村の話」に続いて。こちらも都市伝説系の本ですね。なぜか自宅にあるという。しかも新品。リアルが羅列されているというのではなく、伝承や他の場所での事件、ネットでの投稿などが発展したり融合したりしてそれらしきストーリーが出来上がり、今まで残ってきたお話が集められているのでしょう。もっとも、モデルとなる事件が類推されるような怪異譚もあるようなので、若干の気味の悪さのようなものは否定できません

  • TI

    これは絶対に実話ではないね。適当すぎる。特に最初の美少年生贄村とかBL本そのもの。残念。

  • 鈴川愛夏

    ●行ってはいけない呪いの村/都市ボーイズ #読了

  • 活字@れつだん先生

    9割酷いがたまにおっというものがあるから、怪談本はやめられない。

  • teitowoaruku

    怖さは感じられなかった。もう少し自分が若ければ、わくわくして読めたかもしれない。

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